
自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。
決して忘れていたわけではありませんが、あまりの暑さの中で、ついつい置き去りにされていたとても大事な「梅仕事」。
台風9号が通過し、思いなしか涼げな風を感じた今朝、ようやく「土用干し」を始めました。
6月中旬に塩で漬け込み作業を行った「完熟梅」 。猛暑のひと夏を梅酢ビンの中で過ごし、長梅雨で1ヶ月遅れとなった昨年よりも、さらに2週間遅れての「土用干し」となりました。
いよいよ明日雛たちがやって来ます。
自動給餌機の最終点検や止まり木の高さ調整、給水器の設置および水漏れ点検などまだまだ作業は続きます。
中でも一番厄介なのは、給水器。全部で16個ある内の5、6個は、必ず水漏れが・・・。
どこから漏れているのかを的確に判断し、細かい部品を順番に交換しながら根気よく対処していかなければなりません。給水器の修理が無事終了したら、あとは有用微生物の活性液を飼育室の床全面に散布して受け入れ準備は完了です。
この暑さで草刈りもままならず、雑草に占拠されてしまった歩荷農場の一角。
どこでも見かける雑草には違いないのですが、鮮やかな青い花を可憐に咲かせている「ツユクサ」の群生。とても涼しげに感じました。
「ツユクサ」は、「梅雨草」と間違えてしまいそうですが、正しくは「露草」と書きます。朝咲いた花が昼にはしぼんでしまうことから、朝露に濡れながら可憐な花を咲かせるという意味で「露草」と名付けられたそうです。
また古くは、花の青い色が付(着)きやすいことから「つきくさ(着き草)」と呼ばれ、万葉集などの和歌集では「月草」と表されることが多いようです。「月草」で染めた布は、水で色が落ちやすいことから、「人の心変わり」や「はかない命」のたとえとして歌に詠み込まれました。
「月草の借れる命にある人をいかに知りてか後も逢はむと言ふ」 (万葉集第十一巻 作者不明)
●「ツユクサ」露草(Commelina communis)/ ツユクサ科ツユクサ属 一年草
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