
自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。
昨年は、とても少ない量しか収穫できなかった菜種。愛知食油さんのおかげにより、何とか油に仕上がって戻ってきた時には既に年末近くとなっており、参加メンバーの方たちと「なたね油」を味わう機会もなく年が明けてしまいました。
忙しさに紛れている間に、何と再び「菜の花」の季節になってしまいましたが、先週末の土曜日に遅ればせながら「そとうちエコごはん」の皆さんと「なたね油を味わう会」を開催しました。
当日は快晴の空に恵まれ、釜煎り「なたね油」独特の香ばしい風味を味わっていただくため、
屋外で揚げたて 「天ぷら」を食すことに !!
「天ぷら」は、歩荷の自家製塩糀漬けささみをメインにアスパラ、筍、揚げる直前に摘んだばかりのヨモギの新芽。
せっかくの機会なので、「なたね油」で自家製マヨネーズとドレッシングも作りました。
「筍のなたねマヨネーズ木の芽添え」と「旬の野菜サラダなたねドレッシング&ウフ・マヨネーズ」。
ご飯ものは、あっさりと「とりそぼろのちらし寿し」。
散りゆく「菜の花」を横目に、手間ひまかけて作り上げた「なたね油」を満喫。
あらためて「なたね油」作りを続けていくことの意義、すばらしさを実感しました。
「春の雛鶏」たちがやって来て、1ヵ月と10日。
どうやら歩荷農場の暮らしにも慣れたようで、皆一回り以上大きくなりました。
まだまだ鶏冠(とさか)も可愛いままですが、あとしばらくで小さな卵を産み始めてくれるはずです。
我が家の鶏肉は、純国産鶏「もみじ」のひね肉。1年間卵を産んでいた親鶏の肉です。
臭みがなく、旨味の強さは抜群ですが、とてもかたいのが難点。
「ささみ」や「むね肉」は、比較的柔らかくて食べやすいのですが、「もも肉」はかなりかたいので、今までは煮込み料理にするか、一度圧力鍋で炊いて柔らかくしてから利用するなどのひと手間(工夫) が必要でした。
そこで、”食感を柔らかくして、旨味を引き出す。” という「塩糀」のお手並み拝見。
通常1~2時間で食べられるとのことでしたが、ここは強敵「ひね鶏もも肉」、柔らかくなることを
信じて一晩漬け込むことにしました。
驚くことに、焼いた「ひね鶏もも肉」は、一般的な地鶏 (生後、約100~130日のそこそこ歯ごたえ
のある若鶏。)と変わらないほどの柔らかさに。さらには、熟成された深い味わいが・・・。
(「塩糀」に漬け込んだものを焦がさないよう火加減に気を付けながら焼いただけで、他の調味料は一切使っていません。)
恐るべし「塩糀」。
~「ひね鶏もも肉の塩糀漬け焼き」 畑の菜花を添えて~
4月15日発行の「一宮タウン情報誌 Egg(エッグ)」春夏号で、歩荷農場が紹介されました。
少し緊張気味の ”おすましメイ” も登場しています。
「塩糀」の仕込みから3週間。
糀の粒が簡単につぶせるぐらいに柔らかくなり、香りもまろやかに。
とろみ具合もほどよく、どうやら完成したようです。
仕込みからしばらくの間は、気温が低かったのか醗酵があまり進まず、予想以上に時間がか
かってしまいましたが、何とかよい塩梅(あんばい)に仕上がって一安心。出来上がった「塩糀」は、保存用のビンに移して冷蔵庫で保管します。(半年ぐらいは大丈夫とのこと。)
これからは、お塩の代わりに「塩糀」。お料理するのが、楽しくなります。
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