
自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。
味噌作りのために取り寄せた有機米の「生米糀」をちょっとだけ利用して、万能調味料と評判の「塩糀」なるものを仕込んでみました。
ボウルに糀を入れパラパラの状態にほぐします。
糀の重さの30%になるよう塩を量ります。今回は、味わいがとてもまろやかな非直火式低温製法による「奥能登海水塩」を使用。この海水塩も味噌作りのために取り寄せたものの流用。
ボウルの中で糀と塩をよく混ぜ合わせます。
容器を樹脂製のものに移し、全体が浸るぐらいの水を加えよく混ぜ合わせます。
翌日、糀が吸水し、水が減っているので、再び全体が浸る程度の水を追加。
1日1回程度かき混ぜながら、常温で2週間ほど醗酵。糀の芯がなくなり、甘い香りがしてきたら完成です。(夏場は、1週間。)
● 材料 / 生米糀500g 海水塩150g ミネラルウォーター500cc
来週の3月29日木曜日は、「ピッツァの日」。
4ヵ月ぶりに石窯PIZZA屋台「boccheno(ぼっけーの)」さんが来場です。
国産小麦粉と天然酵母の自家製生地を薪の力で焼き上げた本格ナポリピッツァ。
マルゲリータ。
4種のチーズ。
歩荷のとろとろカルボ。
歩荷農場駐車場にて、午前10時30分から午後3時頃までの予定ですが、売り切れの場合は
どうかご容赦くださいませ。(ピッツァ各種1枚700円~)
一般の方もお召し上がりいただけますので、お気軽にお立ち寄りください。もちろんテイクアウトもOKです。
今日、「春の雛鶏」たちが歩荷農場へやって来ました。
1月中旬から昨晩まで続いていた雛導入の準備作業もようやく終わり、”ほっと一息”。
鶏の銘柄は、ゴトウの「もみじ」。国内シェア、わずか6%の貴重な純国産鶏です。
昔の「もみじ」は、穏やかで飼いやすい性格だったそうですが、最近は育種改良の反動なのか
気性も激しく、とても神経質。飼育には、細かい気遣いとかなりのテクニックが必要となります。
一方、赤玉の一般銘柄(シェア90%以上)である「ボリスブラウン」などは、外国産鶏を主体に
多くの鶏種を交配した雑種ということもあり、驚くほど穏やかな性格でとても飼いやすい鶏です。
(歩荷農場では、以前「ボリスブラウン」を飼育していました。)
では何故、歩荷農場では、飼育に必要以上の手がかかる「もみじ」という銘柄にこだわるのか。それは、純国産鶏であるという意義以上に、私たちの知る限りにおいて、卵質、肉質ともに抜群に優れているからです。
生産者として妥協することなく、”納得できるもの作りを行う” ということは、容易なことでは
ありません。
「元気いっぱい」の雛鶏たちと共に、また新たな暮らしが始まります。
雛導入に向け、高圧洗浄が完了した鶏舎で床土を焼いています。
歩荷農場では鶏舎の飼育室内において、洗浄剤や消毒薬などを含む一切の薬剤散布を行いません。(その代わり鶏舎に入る人間に対しては、適切な消毒を行います。)
そのため、薬剤を使用しない消毒処置として、強力な高熱バーナーを使用して「燃焼消毒」を実施しています。熱に弱い細菌や虫卵などを焼いて死滅させる「燃焼消毒」は、極めて効果的な細菌、寄生虫対策の一つです。
2011年3月11日。
あれから、1年が経ちましたが、福島原発事故がもたらした放射性物質との過酷な戦いは、まだ始まったばかり。決して目をそらすことなく、正面から向き合っていかなければなりません。
これは、昨年11月に公開されたセシウム137の全国分布を推定した地図。
名古屋大学の安成哲三教授、東京大学の早野龍五教授らが、ノルウェー大気研究所のグループと作成したものです。残念ながら、セシウム137が、北海道や中国、四国地方の一部へも飛散した可能性を示唆しています。(濃紫色のところでも25~50ベクレル程度なので除染の必要はないということなのですが・・・。)
当地(愛知県祖父江)は、どうやら中部の山脈のおかげで放射性物質の影響を受けることなく守られてきたようなのですが、放射能汚染の心配がないからと言って手放しで安心している訳にはいきません。
歩荷農場では、この3月から全ての飼料原料が平成23年度産、すなわち震災以降に収穫したものへ移行しました。自家配合飼料を作るにあたっては、お米(愛知県産)や米ぬか(愛知・三重県産)、カキガラ(広島県産) など多くの国産原料を使用していることもあり、これを機に第三者分析機関による飼料の「放射能分析」を実施し、分析結果を公開することにいたしました。
「震災復興」と「食の安全」を守ることは、全く別の問題です。
国の食品における放射能規制値は、現在100Bq/Kgに見直されましたが、その規制値以下であれば本当に安全であると言えるのでしょうか。私たちは、たとえわずかな汚染であっても汚染されていることに違いはないと考えます。なぜならば、”安全な放射能汚染” など、あり得るはずもないからです。そして、それは鶏の飼料でも同じこと、少しでも汚染が認められた飼料は、決して食べさせるわけにはいきません。
飼料の国産化を推進し、「食の安全」を守っていくためには、今後もより一層厳しい姿勢で取り組んでいく覚悟です。
■ 放射能分析結果(2012年3月現在)
「歩荷」自家配合飼料から放射性ヨウ素(I-131)および放射性セシウム(Cs-134・Cs137)は検出されていないことをご報告いたします。
今回「放射能分析」を実施するにあたっては、ゲルマニウム半導体スペクトロメトリーにより、生協や食品宅配業者が独自基準としている10Bq/Kgよりも厳しい検出限界値1~4Bq/Kgで測定しました。(国の規制基準値100Bq/Kgは論外です。)
〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎上屋敷375-3 TEL/FAX 0587-97-7677
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