放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「秋雛導入準備 ③-2020」

2020/09/06 飼養管理

九州には台風10号が迫っていますが、再び大きな災害が起こらないことを心より祈ります。
ここ祖父江でも南からの湿った空気を感じながら、ようやく歩荷農場2号棟の給水器設置が終了しました。

 

 

後は給餌ラインと止まり木の調整、ネスト枠の修復を済ませ、雛用の餌を作れば準備完了です。

秋雛導入まで、あと3日。

「秋雛導入準備 ②-2020」

2020/08/30 飼養管理

何とか高圧洗浄の終わった歩荷農場2号棟では、秋雛導入準備が慌ただしく進んでいます。

 

 

籾入れ作業もほぼ完了。

 

 

ようやく、自動給餌器の点検整備、復旧作業に取り掛かりました。

 

 

お盆が過ぎたというのに35℃越えの猛暑が続く日々。

 

 

意識が遠のく感覚をしばしば覚えながら、倒れるまでは気持ちで乗り切るしかありません。
この温暖化、異常気象は経済至上主義の人類がもたらしたものですから、いくら過酷な状況と言えども我が国の総理のように都合が悪くなる度に体調不良を理由に逃げ出すことなどできるはずもありません。

 

 

秋雛導入まで、あと10日。

「秋雛導入準備 ①-2020」

2020/08/17 飼養管理

長雨の影響で2週間程遅れていた「鶏糞出し」もその後は順調に完了し、猛暑の中で始まった鶏舎の高圧洗浄。

 

 

オーバーヒート気味で、調子の悪かった洗浄機も修理に出して元気を取り戻しました。

 

 

過酷な作業ですが、今まで決して手を抜かなかった鶏舎の浄化作業。

築18年の建物でも隅々まで洗い流せばご覧のとおり!!

 

9月9日、歩荷農場2号棟に1,200羽の雛鶏たちがやって来ます。

「鶏糞出し Aug-2020」

2020/08/03 飼養管理

6月の「鶏出し」で空棟になったにも関わらず、長雨のため作業が滞っていた歩荷農場2号棟の秋雛導入準備。

 

 

梅雨も明け、猛暑の中での再開です。

 

 

「鶏糞出し」の作業は、鶏たちの食べるお米(飼料米)を栽培していただいている、丹羽郡大口町の服部農園有限会社さんに毎度お任せしています。

 

 

①服部農園さんで作っていただいた元気なお米を食べて我が家の鶏たちが健康に育つ。
②元気なお米で育った健康な鶏たちは安全な卵を産む。
③健康な鶏たちの鶏糞を利用して良質な堆肥が作られる。
④安全な鶏糞堆肥が田んぼに還元されてまた元気なお米が収穫される。

 

 

環境負荷を軽減し、安全な農と食の再生を実現するために服部農園さんと連携して行っている「循環型農業」への取り組み。

お米、鶏、卵、鶏糞堆肥、そして田んぼの土もみな健康で元気いっぱい!

「鶏出し Jun-2020」

2020/06/01 飼養管理

6月初日から大仕事。

一年間卵を産んでくれた1,200羽の鶏たちとお別れです。

 

 

鶏たちがいなくなり、急に静かになった歩荷農場2号棟。

 

 

何度経験してもドナドナの朝は寂しいもんでね。

 

 

共に暮らした鶏たちの”命をいただく”ということは、鶏飼いとしてのとても大事な使命です。

「春雛導入準備 ④-2020」

2020/03/10 飼養管理

籾入れ完了後、ようやく給餌ラインの復旧が終わった歩荷農場3号棟。

 

 

次は洗浄点検済みの給水器を設置して給水ラインの復旧作業です。

 

 

最後に止まり木や土止め板などの補修を行い雛餌を作れば導入準備は完了ですが、残すところはあと2日。

「春雛導入準備 ③-2020」

2020/03/07 飼養管理

高圧洗浄が無事に完了した歩荷農場3号棟。

 

 

来週末の春雛導入に向け「籾入れ作業」を行いました。

 

 

鶏舎の床に敷料の籾を敷き詰め含気層を作ります。

 

 

平飼い鶏舎の土壌管理において最も重要な作業です。

「春雛導入準備 ②-2020」

2020/02/27 飼養管理

このところ農場に籠り粛々と作業を続けているのですが、予定よりも随分遅れている歩荷農場3号棟の春雛導入準備。

 

 

ようやく、鶏舎の高圧洗浄も仕上げの段階までたどり着くことができました。

「春雛導入準備 ①-2020」

2020/02/17 飼養管理

鶏糞出しが無事完了した歩荷農場3号棟。
春雛導入に向けて備品の洗浄点検作業が始まっています。

 

 

日常の出荷業務も多忙なため、中々思うようには進みません。
どうやら今回も時間との戦いになりそうです。

「鶏糞出し Feb-2020」

2020/02/06 飼養管理

歩荷農場3号棟の鶏糞出し作業が、丹羽郡大口町の服部農園有限会社さんにより無事終了しました。



①服部農園さんで作っていただいた元気なお米を食べて我が家の鶏たちが健康に育つ。
②元気なお米で育った健康な鶏たちは安全な卵を産む。
③健康な鶏たちの鶏糞を利用して良質な堆肥が作られる。
④安全な鶏糞堆肥が田んぼに還元されてまた元気なお米が収穫される。



お米、鶏、卵、鶏糞堆肥、そして田んぼの土もみな健康で元気いっぱい!



環境負荷を軽減し、安全な農と食の再生を実現するために服部農園さんと連携して行っている「循環型農業」への取り組み。



どうやら我が家のボブキャットも活躍してくれたようで安心しました。



 

いくら新しいステアローダーを用意したといっても過酷な作業には変わりありません。
毎度のことながら、根気の必要な重労働に精一杯の努力で立ち向かう若き精鋭たちの汗に心より感謝!!

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