放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「春雛導入準備 ⑤-2022」

2022/03/15 飼養管理

鶏舎床の敷料「籾入れ作業」も無事終わった歩荷農場2号棟。

 

 

備品の復旧点検も順調に進み「春雛導入準備」完了しました。
今週の金曜3月18日、1,200羽の大雛がやって来ます。

「春雛導入準備 ④-2022」

2022/03/06 飼養管理

春雛導入準備も後半に入った歩荷農場2号棟。

 

 

何とかお天気にも恵まれ「籾入れ作業」を行いました。

 

 

大量の籾殻も鶏たちの食べるお米を栽培していただいている、服部農園有限会社さんに運んでいただきました。

 

 

ボブキャットで籾殻を軽トラに移し乗せ、鶏舎内へ運び込みます。

 

 

鶏舎の床に敷料として敷き詰め含気層を作ります。

 

 

平飼い鶏舎の土壌管理において最も重要な作業です。

 

「春雛導入準備 ③-2022」

2022/03/03 飼養管理

鶏舎内の高圧洗浄も無事終了した歩荷農場2号棟。

 

 

洗浄、点検や部品交換を済ませた給水器や備品の取付け準備も順調です。

 

 

鶏舎内の床も乾き、週末には籾入れ作業を行う予定。

 

 

運動場(パドック)がぬかるまないよう雨が降らないことを祈ります。

「春雛導入準備 ②-2022」

2022/02/19 飼養管理

3月中旬の春雛導入に向け作業が進んでいる歩荷農場2号棟。

 

 

鶏舎内の高圧洗浄。

過酷な作業ですが、決して手を抜くわけにはいきません。

 

 

過去の経験から、高圧洗浄機のオーバーヒートを防ぐため2台体制で臨みます。

 

 

畜産の基本は清掃作業。
家畜を感染源とする新たな伝染病を発生させないためにも鶏舎の衛生管理はとても重要な作業です。

 

 

隅々まで洗い流して新築の美しさを取り戻した築19年の鶏たちの棲家。

春の大雛導入に向け、準備作業はまだまだ続きます。

 

「春雛導入準備 ①-2022」

2022/02/08 飼養管理

「鶏糞出し」が無事完了した歩荷農場2号棟。
春雛導入に向けて備品の洗浄点検作業が始まっています。

 

 

自動給餌機の本体動力部分も可能な限り分解し点検清掃。
摩耗した部品は早めに交換します。

 

 

次はいよいよ鶏舎の高圧洗浄に取り掛かります。

「鶏糞出し Feb-2022」

2022/02/03 飼養管理

1月のドナドナで空棟になった歩荷農場2号棟。
春雛導入に向けての「鶏糞出し」作業が無事終了しました。

 

 

「鶏糞出し」の作業は、鶏たちの食べるお米(飼料米)を栽培していただいている、丹羽郡大口町の服部農園有限会社さんにお任せしています。

 

 

①服部農園さんで作っていただいた元気なお米を食べて我が家の鶏たちが健康に育つ。
②元気なお米で育った健康な鶏たちは安全な卵を産む。
③健康な鶏たちの鶏糞を利用して良質な堆肥が作られる。
④安全な鶏糞堆肥が田んぼに還元されてまた元気なお米が収穫される。

 

 

環境負荷を軽減し、安全な農と食の再生を実現するために服部農園さんと連携して行っている「循環型農業」への取り組み。

 

 

お米、鶏、卵、鶏糞堆肥、そして田んぼの土もみな健康で元気いっぱい!

 

 

鶏糞が、丁寧な作業できれいに運び出された鶏舎内の土壌面。
毎度のことながら、過酷な重労働に精一杯頑張ってくれる服部農園のみなさんに心より感謝。

「鶏出し Jan-2022」

2022/01/15 飼養管理

今週、今年初めてのドナドナの朝が終わりました。

一年間卵を産んでくれた1,000羽の鶏たちとお別れです。

 

 

牛豚はもちろん、鶏においても第三者に提供する精肉処理に自らが携わることは法律で禁止されていますので、歩荷農場でも衛生管理が徹底し信頼がおける豊橋の食鳥処理場に我が家の鶏たちの精肉全てをお任せしています。

 

 

空棟になった歩荷農場2号棟、3月の春雛導入に向けて鶏舎整備の日々が始まります。

「秋雛導入準備 ③-2021」

2021/09/12 飼養管理

鶏舎の床に敷料の籾入れも無事終わった歩荷農場3号棟。

 

 

取り外し洗浄、点検を済ませた備品類を再び取り付けます。

 

 

給水ラインの復旧。

 

 

ネスト(産卵巣箱)の網皿も新しい麻布を挟んで組み込みます。

 

 

9月15日の秋雛入舎3日前に導入準備完了です。

業界や群れを好まず孤軍奮闘”歩荷農場”、 早いもので18年目の秋を迎えます!

「秋雛導入準備 ②-2021」

2021/08/28 飼養管理

高圧洗浄が完了した歩荷農場3号棟。

 

 

大雨の後は猛暑が続いていますが、雛導入準備は順調に進んでいます。

産卵箱(ネスト)や給水器など備品の分解洗浄も無事終了。

「秋雛導入準備 ①-2021」

2021/08/14 飼養管理

7月に「鶏糞出し」の作業が終了した歩荷農場3号棟では、秋の雛入れに向けて日々準備が進んでいます。

 

 

世間では、人間の伝染病なるものがいまだに猛威を振るい続ける最中、全国的な大雨で自然災害も続いていますが、歩荷農場では今すべきことを粛々と行うのみ。

 

 

家畜を感染源とする新たな伝染病を発生させないためにも鶏舎の衛生管理はとても重要な作業です。

 

 

過酷な鶏舎の高圧洗浄もようやく終盤。

来月中旬の雛導入に向けて、まだまだ準備作業は続きます。

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