放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「農業経営士認定 241121」

2024/12/02 地域活性

先月、弊社代表取締役が、愛知県「農業経営士」に認定されました。

 

 

新規認定者50名を代表して、僭越ながら御挨拶。

 

 

愛知県副知事から認定証を授与。

 

 

女性の姿がほとんど見受けられないのが残念ですが、地域農業のトップランナーとして、地域活性化のみならず全国の農にも活力を与えていけるよう尽力していく所存です。

「銀杏 Sep-2024」

2024/09/30 地域活性

今年も早いもので、当地祖父江特産「銀杏」の季節がやって来ました。

 

 

この時期に最盛期を迎える早生品種の「久寿」は、日持ちこそしませんが、翡翠色の鮮やかさにも増してそのもっちりとした食感、ほろ苦さのある独特の風味は絶品。

近年の猛暑で収穫時期も短くなり、希少品となりつつありますが、ぜひ塩炒りでお召し上がりいただきたい秋の味覚です。

「黄葉まつり 151121」

2015/11/21 地域活性

本日から、第18回そぶえイチョウ「黄葉まつり」が始まりました。
今年は山崎祐専寺会場と上屋敷会場の2ヵ所を中心として、11月30日までの9日間にわたり
開催されます。

全国一の「ぎんなん」産地である当地祖父江の恒例イベント。
歩荷農場も週末、祝日のみの参加ですが、上屋敷会場で出店しています。

イベントステージのある週末開催の新設上屋敷会場。

祐専寺境内の天然記念物、推定樹齢250年の 「大銀杏」。

こちらは一週間、毎日開催される祐専寺会場。

銀杏の黄葉はまだ少しばかり早いようですが、たくさんの人で賑わいを見せています。

第18回そぶえイチョウ「黄葉まつり」

2015/11/17 地域活性

今週末の11月21日から11月29日までの9日間にわたって、推定樹齢250年と言われている
天然記念物「大銀杏」で有名な祐専寺境内の山崎祐専寺会場を中心として、第18回そぶえ
イチョウ「黄葉まつり」 が開催されます。
今年は、 山崎祐専寺会場から北へ300Mほどの上屋敷交差点を過ぎた辺りに山崎上屋敷
会場が新設され、土日祝日は多くの店舗が出店。イベントも盛りだくさんですよ!!

全国一の 「ぎんなん」 産地であるここ祖父江山崎地区は、町中が鮮やかな黄色に染まり、
日頃の静けさがまるで嘘であるかのような驚くほどの賑わいを見せます。

歩荷農場も週末だけの出店ではありますが、上屋敷会場特設テントで、今年もみなさまの
お越しをお待ちしております。(農場もすぐ近くなので、微妙な距離感ですが…。)

ここ数年、様々な問題や理念、方向性の違いを感じざるを得ないそぶえ「黄葉まつり」です
が、今一度参加し、諸事見極めていきたいと考える次第です。
果たして、ここ祖父江に円頓寺パリ祭のような魔法がかかる日がやって来るのでしょうか?!

「銀杏(ぎんなん) 2015」

2015/10/24 地域活性

歩荷農場のある愛知県祖父江町の山崎地区は、全国一の「銀杏(ぎんなん)」産地。
とりわけ、この時期に最盛期を迎える早生品種の「久寿」は、日持ちこそしませんが、翡翠色の
鮮やかさにも増してそのもっちりとした食感、独特の風味は絶品です。

ぜひ、上質なお塩で炒ってお召し上がりください。きっと秋の夜長にお酒がすすみますよ。

「黄葉まつり 141130」

2014/12/01 地域活性

そぶえイチョウ「黄葉まつり」の最終日。
たくさんの人々で賑わい大盛況だったようですが、地元の住民全てが快く思っている訳では
なく、意外と迷惑だとの苦情も多いようで・・・。
当農場前面の道もご覧のように延々と続く両面路上駐車の列。人が多く集まれば、それだけ
自分勝手でルールを守らない人の数も増えるのは必然。
昨年も凄まじい路上駐車の中、自転車の老人も少なくない当地においては、見通しの悪い状
況が続き目前で事故が起こりそうな場面に遭遇、急いで110番。おまわりさんに対処をお願い
するはめに。

今年は事前にパイロンを設置し、警備員を増強するなどの対策をとっていただけるとの商工会
さんのお話でしたが、その約束もどこへやら。不本意ながら、またしても110番することに。
町が人で賑わい活性化することはとても素晴らしいことだと思います。現に歩荷農場も商工会
の会員であり、お祭り会場に出店までしています。しかし、町の活性化事業と訪れた人たちが
ルールを守るということは全く別のことであり、人が集まるからルールを守らなくても良いという
理屈は成り立ちません。商工会は主催者である以上、人々が地元住民に迷惑をかけないよう
に適切な管理を行う義務があることは言うまでもないこと。
おまわりさん曰く、「2度あることは、3度ある。来年は問題が起こらないよう商工会には厳しく
指導します。」とおっしゃっていただいたので成果を期待したいと思います。
もし、事故が起こっていたらお祭りどころではないはず。翌日の新聞には 「そぶえ黄葉まつり
で交通事故。商工会の管理不足。」などと記事にされ、当地のイメージも地に落ちます。
来年、万が一同じ状況が生じたならば、歩荷農場は「黄葉まつり」への出店を即刻中止し商工
会を脱会します。

「黄葉まつり 141122」

2014/11/22 地域活性

本日から、第17回そぶえイチョウ「黄葉まつり」が始まりました。
全国一の「ぎんなん」産地である当地祖父江の恒例イベント。

推定樹齢250年と言われている天然記念物 「大銀杏」で有名な祐専寺境内の祖父江山崎
会場を中心として、11月30日までの約1週間にわたり開催されます。

銀杏の黄葉はまだ少しばかり早いようですが、たくさんの人で賑わいを見せています。

歩荷農場も週末のみ特設テントで出店させていただきすので、皆様のお越しを心よりお待
ちしております。(配送およびご予約でお待ちのお客様には、深くお詫び申し上げます。)

今年は横幕も新調し特設テントの雰囲気作りにも気を配って見ましたが、辺りを見渡せば
稚拙なご当地ゆるキャラや人数だけはやたらと多いご当地アイドル(?) ばかりが何かと目
につき、地域の活性化を盛り上げるためのお祭りにもかかわらず、 本来目指すべき目的
や本意を見失っているとしか思えませんでした。

出店数も以前に比べるとかなり多くなっているようですが、銀杏販売は当然として、本当に
地元中心の企業や特産品をアピールできているのでしょうか。
各地のイベントで人気の高いマルシェのプロ職人さんたちに出店していただくことは集客上
好ましいことだと考えますが、個人的な見解としては、もう少し出店者基準を厳しくし、真摯
な取り組みとして地元志向を強くしていくべきだと痛感しました。

今日はイベント会場で、人生始まって以来の不味い「たこ焼き」を食べた記念すべき日。
残念ながら、魅力も薄れてきたこのような理念の異なる地域活性化活動からは、そろ
そろ卒業する時なのでしょうか? 思案の時です。

「黄葉まつり 131124」

2013/11/24 地域活性

第16回そぶえイチョウ「黄葉まつり」2日目。
お天気にも恵まれ、多くの人たちで賑わいました。

祐専寺境内の天然記念物、推定樹齢250年の 「大銀杏」(写真左) もようやく色付いてきました。

今年も頑張る石窯PIZZA屋台「boccheno(ぼっけーの)」さん。

本日のお薦めは、当然「ぎんなんのピッツァ」。えびと冬野菜も盛りだくさんです。

「黄葉まつり」では、毎年お馴染みとなってきた祖父江の銀杏を使った限定メニュー。

こちらは、今日も元気な歩荷農場の出店ブース。
基本顔出しNGの当ブログですが、お祭りなので特別に・・・!?!。
2人とも普段は立派な母親ですが、外売りやイベントではいつも活躍してくれる美人?!?
シスターズ。おかげさまで、今日も卵は完売御礼。ありがとうございます。
来週末も穏やかな行楽日和になりそうとのこと。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

「黄葉まつり 131123」

2013/11/23 地域活性

町一面が黄一色に染まるという感じはまだありませんが、あちらこちらで銀杏の黄葉が
始まっています。

本日11月23日から、第16回そぶえイチョウ「黄葉まつり」が始まりました。

11月23日から、12月1までの開催です。

歩荷農場も週末のみ特設テントで出店させていただきすので、よろしくお願いいたします。
なお、イベント期間中に限り、土曜日でも農場直売所は、午後5時までの営業とさせていた
だきます。

第16回そぶえイチョウ「黄葉まつり」

2013/10/26 地域活性

推定樹齢250年と言われている天然記念物 「大銀杏」で有名な祐専寺境内の祖父江山崎会場を
中心として、11月23日から12月1日までの9日間にわたって、第16回そぶえイチョウ「黄葉まつり」が開催されます。

全国一の「ぎんなん」産地であるここ祖父江山崎地区は、町中が鮮やかな黄色に染まり、日頃の静かさがまるで嘘であるかのような驚くほどの賑わいを見せます。
歩荷農場も週末だけの出店ではありますが、山崎会場特設テントで、今年もみなさまのお越しをお待ちしております。

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