放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「元気いっぱい」

2009/07/04

5月に初産みを始めた若鶏たちは、今も変わらず「元気いっぱい」。産卵率もピーク(最もたくさんの卵を産む時期)を迎えています。
とても嬉しいことなのですが、一面困ったことでもあるのです。

今一般的に入手可能な鶏は、ほとんどが高産卵率を維持することができるように高度な技術で育種改良されており、栄養基準を満たしている飼料を与えさえすれば、休む間もなく卵を産み続けてしまうのです。
歩荷農場のような「放し飼い」であってもピークの時期には産卵率が95%を超えてしまいます。当然、卵を産み続ければ鶏自身は消耗していき、卵殻などの卵質も徐々に低下してしまいます。


何十万羽をも飼育する現代の工業的養鶏においては、鶏は卵を産むためのロボット的な存在であり、鶏の産み疲れを気遣うことなどありえません。卵質が売るに耐えないような状態になった時は、加工用の液卵にすればいいのです。

産卵率を高くすることに尽力している一般的な企業養鶏家の人たちには絶対に理解できないと思いますが、私たちはあえてカロリーの低い飼料を給餌し、産卵を抑制することに力を入れています。
なぜならそれは、鶏たちの健康維持と卵質の低下防止に大きく影響すると考えるからです。
自分たちの意思とは関係なく、身を削り卵を産み続けようとする鶏たちをセーブしてやることこそが、私たち自然卵養鶏家の本当の仕事なのではないでしょうか。
鶏たちが毎日「元気いっぱい」で駆け回り、活力溢れる卵を産んでくれることを願って・・・。

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