放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「不耕起栽培 ①-2021」

2021/05/13

昨年12ぶりに再開した「不耕起栽培」。
昨日、夏野菜の定植を行いました。

 

 

「不耕起栽培」とは、文字どおり畑を耕さずに作付けする栽培方法。

前作の根や雑草を残すことにより、その根が枯れた後に根穴構造が発達することから、土の中は連続気孔となり、団粒化した軟らかな土になるという考え方です。

 

 

しっかりと耕すことで、土中にはたくさんの酸素が入ります。

これにより、一時的にはふかふかの土になったような気がしますが、酸素を必要とする好気性バクテリアが増殖し、アンモニアを亜硝酸、硝酸塩へと分解します。

この時に酸素と有機物を消費して二酸化炭素を放出することになり、土中の有機物が激減してしまうというわけです。

つまり、論理的には、耕せば耕すほど土は痩せてしまうということになるのです。

 

 

我が家の自己流「不耕起栽培」。
①耕しません。②農薬は使いません。④除草剤も使いません。⑤化成肥料は使いません。⑥元肥は施しません。⑦有機肥料も使いません。不耕起栽培であっても株の仕立てはしっかり行います(作物にストレスを与えないために)。⑨藁などの有機マルチを使用します。⑩コンパニオンプランツを活用します。⑪自己満足やエゴ、営利目的のために生産物を利用しません。

 

 

過剰なリンや土壌中に蓄積しやすい銅、亜鉛などの排泄を抑制した歩荷独自の自家鶏糞により、一般的な畜産有機肥料に比べ極端に環境負荷を低減した「地球にやさしい」循環型有機農業への取り組みと並行しながら「不耕起栽培」も続けていきます

 

 

新型ウイルスによるパンデミックや異常気象による未曾有の災害の全ては、人類が今まで行ってきた自己中心的愚行、経済至上主義を目的とした自然破壊への戒めであることは明らかです。

これからの未来を担って行く子供たちに残してやれるモノは、決して原発のような負の遺産やデジタル社会ではなく、自然を敬い共存していく生き方、暮らしの術であると強く思います。

 

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