放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「そば薯蕷饅頭」

2021/12/23 そば仕事

我が家で自家栽培した蕎麦を使って、津島の萬望工房さんが「そば薯蕷饅頭」を作ってくださいました。

 

 

無農薬、無肥料、全てを手仕事で仕上げた歩荷の蕎麦粉が、ついに和菓子のアートに。

 

 

決して派手さなどない地味な蕎麦栽培でしたが、心ある方々により様々な美食の世界が広がっていくことに感謝。

「そば薯蕷饅頭」は、萬望工房さんの迎春生菓子」としてご購入いただけます。

 

 

お土産でいただいた “イチゴ大福”が感動の旨さ!!

「歩荷そば粉のマドレーヌ」

2021/12/11 そば仕事

「歩荷そば粉のマドレーヌ」。

 

 

「そば粉のクレープ」に続き、「パティスリーアン」さんオリジナルの素朴な焼き菓子が出来上がりました。
クレープは非売品ですが、マドレーヌはお店でお買い求めいただけます(限定販売)。

 

 

無農薬、無肥料で育て、全てを手仕事で仕上げた歩荷の蕎麦粉が、一流職人の手により食のアートに変わります。
飾り気のない美しさ、シンプルなマドレーヌの香り高く奥深い味わいに感動。

「そば粉のクレープ」

2021/12/06 そば仕事

一宮のそば切り「桔香草」さんで催した「歩荷の蕎麦を味わう会」も無事終わり、ご好意で残った”そば粉”と”そばの実(蕎麦殻をむいた実)”をいただきました。

 

 

自家栽培した蕎麦が、美味しい食に生まれ変わるという感動。

 

 

当初は勢いだけで始めた「そば仕事」でしたが、自らの力以上のことにチャレンジした時にこそ心ある人々は力をお貸しくださるのだと実感。
農で生きるということは、己の暮らしの中で余力を持った楽しみとしてできるほど甘くはありません。

 

 

人の魅力、価値とは、決してあきらめず努力するという思いの強さであり、その可能性は無限であると信じます。
でも、決して自分中心のエゴ、自己満足、自己顕示欲であってはならないと自問自答を繰り返す毎日です。

 

 

そば粉を「パティスリーアン」さんにおすそ分けしたところ、おやつに「そば粉のクレープ」を作っていただけました。
中には、ジューシーな”ラ・フランスのコンポートとブランデーカスタードクリーム”。
またしても、一流の職人(パティシエ)さんの心意気に深謝。

 

「歩荷の蕎麦を味わう会 Nov-2021」

2021/12/01 そば仕事

収穫を終えた我が家の蕎麦を玄蕎麦に仕上げてくださった一宮のそば切り「桔香草」さんで、何とか”手打ちそば”を作っていただけないかとお願いし、特別に「歩荷の蕎麦を味わう会」を催すことができました。

一夜限りの十割そば。

 

 

無肥料無農薬で育てた歩荷の蕎麦が美食に変わる驚き。
究極の粗びきそば。

 

 

“そば”という食の奥深さと、その道を極めた職人だけができる技の凄さを実感。

 

 

思いもよらぬ豪華なお料理も数多くいただき、特別な晩餐となりました。

 

 

 

 

 

 

 

有り難き心意気に、深く感謝。

 

「そば仕事 製粉-2021」

2021/11/19 そば仕事

磨き終えた玄蕎麦から丁寧にゴミや小石を取り除きます。
石抜きする機械が無いため、全てが細かい手作業です。

 

 

ようやく製粉できる状態になった玄蕎麦を石臼で荒く挽いて殻を除き、篩にかけながら何度か石挽を繰り返し徐々に細かくしていきます。

 

 

殻むき機も無いので、製粉は殻の粉が少々混じった”挽きぐるみ”になります。

 

 

あいにく蕎麦打ちの腕は持ち合わせていないので、炭酸水で卵と塩を練り込んで一晩寝かせ「ガレット」を作ることにしました。

 

 

香ばしく焼けた新蕎麦の甘い香りが漂よう「ガレット」。
野菜も卵も全て自家栽培、自家生産です。

「そば仕事 玄蕎麦-2021」

2021/11/16 そば仕事

10月に刈り取った”そば”を2週間ほど天日で乾かし手作業で脱穀。
一宮の名店、そば切り「桔香草」さんに無理を承知で何とかお願いし玄蕎麦にしていただきました。

 

 

その収量は、なんと21Kg。
とりあえず、試行錯誤で次の段階、”磨き作業”を始めてみました。

 

 

1Kgの玄蕎麦をネットに入れて、30分ほど揉みしごきゴミやそば殻表面の汚れを取り除きます。

 

 

ようやく殻むきができるぐらいの状態にはなったかな?

 

 

「そば仕事」、思ったよりも随分大変ですが、もう後戻りはできません。

「そば仕事 収穫-2021」

2021/10/03 そば仕事

10月初旬のそば畑。

 

 

澄み渡る秋晴れの中、予定より少し遅れてそばの刈り取り(収穫)を行いました。

無肥料、無農薬。
全てが、手仕事。

 

 

知らぬ間に雑草天国になっていた我が家のそば畑ですが、手刈り、手仕事で頑張りました。

 

 

初めてのそば栽培は、全てが試行錯誤。

 

 

さて、この先どうなることやら…。

「そば畑 満開-2021」

2021/09/06 そば仕事

9月初旬の歩荷農場「そば畑」。

 

 

「そばの花」が満開。

収穫は9月下旬の予定です。

「そばの花 Aug-2021」

2021/08/22 そば仕事

8月の歩荷農場「そば畑」。

 

 

白く小さな「そばの花」が、畑一面に咲き始めました。

「そば畑 発芽-2021」

2021/08/08 そば仕事

先週播種した、我が家のそば畑。

 

 

順調に発芽して、たくさんの小さな双葉が顔を出しました。

 

 

間引き菜は、そばスプラウト感覚で味わえます!

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