放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「お米入り飼料」

2011/01/28 飼料米

昨年末に行った「飼料米」の実験給餌において、鶏の嗜好性、卵質、卵殻質、産卵状況、食味(人の嗜好性)など多項目に亘り問題が見られなかったことから、今月中旬より「お米入り飼料」の本格的導入を開始しました。



「お米入り飼料」を導入するにあたっては、ある鶏たちのグループに対して、トウモロコシの100%を代替するという方法をとるのではなく、収穫した「飼料米」の総量を年間通して全ての鶏たちに均等に配合できるよう分配し、可能な割合についてのみ代替するという方法を選択しました。(今回は、トウモロコシの20%を代替。)
なぜならば、トウモロコシの全てを「飼料米」に代替することで色素が薄くなり、白っぽくなってしまう黄身の色を付加価値として捉え、販売戦略重視でブランド化を推進することよりも、輸入穀物の悪しき問題(①食の安全に関わる遺伝子組み換え作物の問題 ②投機マネーや災害の影響を受けやすく安定しない価格の問題 ③遠路輸送によるCO2の排出などの環境問題)や遊休水田の問題などを解決し、飼料自給率の向上を目指していくという「飼料米」導入の本来の意義を何よりも重視し、継続可能な形での導入方法を実践していくべきであると考えたからです。
また、トウモロコシを「飼料米」に代替したからと言って、際だった卵質の向上が見込めるわけではないことからも、今までお客様からご支持をいただいてきた卵質をできる限り変化させないよう注意して配合設計を行いました。

食味に関しては、愛知県尾張農林水産事務所、三の丸庁舎内の県職員の方68名にご協力いただきアンケート調査を行ないました。
「トウモロコシのみの卵」と「トウモロコシの20%を飼料米に代替した卵」の両方をその内容を知らせずに「ゆで卵」にして食べていただき、①黄身の味 ②白身の味 ③全体の味 ④風味 ⑤総合評価のそれぞれについて、どちらが好み(もしくは、どちらも同じ。)かを答えていただきました。
結果は、どの項目においても嗜好性そのものには統計的に差は見られず、卵質および食味をほとんど変化させることなく「お米入り飼料」を作り上げることができました。
この成果を礎として、今後も「飼料米」への取り組みに力を尽くしていきたいと思います。

愛知県三の丸庁舎内の職員の方々、ご協力いただき本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

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