放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「いなざわ地域猫の会」

2025/02/02 保護猫活動

歩荷農場は「いなざわ地域猫の会」を支援します。

本日より、直売所店頭に募金箱を設置しました。

 

 

「地域猫活動」とは、“望まれずに生まれてきた猫たちを迷惑な野良猫として放置するのではなく、 猫と社会、人が共生できる環境作りを目指すと共に虐待や無益な殺生を 無くし、最終的に殺処分ゼロの社会の実現を目指す。”という地域に根差した動物愛護アクションです。

 

 

歩荷農場におきましても、5年前より独自で保護猫(地域猫)活動を行っており、現在3匹の猫たちと共に暮らしています。

 

 

捨て猫は、人間の身勝手。

歩荷は、今後「いなざわ地域猫の会」の「TNR活動」啓発に協力して参ります。

■TNR活動

①Trap(トラップ):捕獲すること

②Neuter(ニューター):不妊手術のこと

③Return(リターン):猫を元の場所に戻すこと

 

 

歩荷は採卵鶏農場であり、鶏と愛玩動物を接触させることは一切行っておりませんが、稲刈り時などに迷い込んでくる畑ネズミたちを農場内から追い払う責務の一旦を見事に担ってくれています。

「いなざわ地域猫の会」▼

https://www.facebook.com/inyaneko/

@inyaneko

https://inaneko.jimdosite.com/

「●NOU Café ぼっか● 2025.3.15 New Open」

歩荷の新規プロジェク「NOU Café ぼっか」、2025年3月15日ニューオープンします。

 

 

「農家Café」は、6次産業化地産地消法に基づき、自家生産物と地域食材を50%以上使用して農家が農地で食を提供する飲食店です!

「鶏出し Jan-2025」

2025/01/28 飼養管理

今月の中旬、歩荷農場2号棟の鶏たちとお別れしました。

 

 

一年間卵を産んでくれた1,000羽の鶏たち。

来月初旬には、お肉になって戻って来ます。

 

 

空棟になった歩荷農場2号棟では、3月の春雛導入に向けて鶏舎整備の日々が始まっています。

 

「種苗 Jan-2025」

2025/01/26

歩荷農場直営のcafé「ぼっか」3月オープンに向け、自家栽培野菜の葉物を中心としたハウス内種苗。

日中は、例年に比べ異常に暖かいので、生育がとても早く感じます。

 

 

この苗は、鉢上げし2月中旬までには路地へ定植予定。

次のロッドも2週間以内に準備します。

露地では、ニンジンやカブなどのトンネル栽培も開始しました。

「なたね畑 Jan-2025」

2025/01/19 農 [なたね]

1月中旬の「なたね畑」。

 

 

寒い日が続きましたが、立派に成長しています。

春の訪れが楽しみです。

「新規 Café オープニングスタッフ募集 Jan-2025」

2025/01/17 お知らせ

歩荷では、3月中旬にニューオープンする直営Caféの「オープニングスタッフ」募集を始めます。(3月1日より、勤務可。)

 

 

現在は、建築工事中で2月下旬頃に完成予定です。

広々とした農地で、自社菜園を併設、屋内38席、テラス8席、駐車場25台完備。

 

 

安全性に特化した生産農場「歩荷」の滋味溢れる卵と親鶏肉、自然派野菜を素材本来の持ち味を活かした料理として提供。

自家生産食材及び稲沢市産食材を50%以上使用、農家が農地で行う飲食施設として「6次産業総合化事業」の国家認定を受けた地域初の“農家Café”です。

 

 

建物には、森林認証材や天然ウールの断熱材を使用し、人と環境に優しい“食と空間”を創造、お客様に“身体と心”を癒していただけるような、今までにないCaféを目指しています。

 

 

健康的な食や暮らしに興味のある方、料理好きの方、飲食店の立ち上げから共に熱意を持って挑戦していただける方、お気軽にご相談ください!

 

 

①業務内容(カフェのキッチン・ホール作業 応相談

■仕込作業 ■調理・盛付作業 ■ドリンク提供作業 ■仕入関連作業 ■洗い場作業 ■お客様のご案内 ■オーダー処理・接客作業 ■会計レジ作業 ■開店・閉店準備作業 ■店内・店外清掃作業 ■顧客管理事務作業 他 

②勤務時間(9~17時 応相談) 水曜定休日(3月1日より、勤務可。)

■1日3~8時間(時間に応じて休憩有) ■週3~5日 ■土日のみ出勤可 

③給与(時給)

■時給1,080円~ (土日1,100円~)

④福利厚生

各種社会保険完備(健康・厚生年金・労災・雇用) ■交通費支給

⑤条件

■学歴・経験不問(有調理師資格・飲食経験者優遇) ■長期勤務

⑥その他

■残業なし ■服装自由 ■自動車通勤可■試用期間有■社員登用制度有

⑦勤務地

NOU Café「ぼっか」

愛知県稲沢市祖父江町山崎本郷388-2

■本社 株式会社歩荷 495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎上屋敷375-3 

 

● 問い合わせ

メール/ info@bocca-farm.jp (24時間受付)

TEL/0587-97-7677(11:00~17:00)  安田まで

「人日の節句 2025」

2025/01/07 暮らし

今日1月7日は、五節句の一つ「人日(じんじつ)の節句」です。
“ 芹なずな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草 ”。

 

 

邪気を祓うために、初春の滋養に満ちた若菜(春の七草)を「七草がゆ」にして食し、1年間の無病息災を願います。

疫病退散!自家製七年熟成 “申年の梅干し”だし醤油に半日漬け込んだ “歩荷の味たまご” を添えていただきます。

「農家café プロジェクト⑬ 現調250105」

新年、1月初旬の現場。

 

 

昨年末、南側の壁面にガラスが入りました。

 

 

客席には、日の光が降り注ぎ、店内からの視界は抜群。

 

 

今後は、水道管の引込み工事、外構工事が始まります。

お客様用駐車場は、25台分完備。

テラス席も8席用意する予定です。

「大寒卵 2025」

2025/01/02 直売

今年の大寒は1月20日。
古よりこの時期(小寒から節分まで)の「寒卵」は、福を招く縁起物とされてきました。
特に大寒の日(1月20日)に産まれる「大寒卵」を食べると「その一年は幸せになる」と言い伝えられています。
そこでその由来を調べてみたところ、昔は寒さで鶏の産卵数が減ったため、その分1個の卵に蓄える滋養分が多くなることから「寒卵」を食べると「健康に暮らせる」すなわち「幸せになる」と言われるようになったそうです。

さらに中国では、大寒の頃から鶏が卵を産み始めるようになるため「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」と呼び、この時期に産まれる寒卵を「生気に満ちあふれた縁起物」として珍重したということです。 
※とや・・・鶏が産卵するための部屋のこと。

 

 

今年も申し訳ございませんが、大寒卵の全国発送は行いません。
1月20日当日、直売所にては販売できるよう準備いたしますが、何ぶん鶏たち次第の歩荷農場。
その日になってみなければどうなるのかは分かりかねます…。
という訳で、現時点では店頭お渡しのご予約も承りかねますので、当日お電話にてお問い合せ下さいますようお願い申し上げます。

今年も皆さまがお幸せでありますように!!”

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 「歩荷 (ぼっか) 」は、卵と鶏肉の登録商標です。 Bocca

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