放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「飼養衛生管理モデル農場 (22年度)」

2010/03/23 飼養管理

本年度も愛知県畜産協会から「飼養衛生管理モデル農場」の継続認定をいただきました。

放し飼いによる自然卵養鶏は、鶏がストレスなく健康的に暮らすための最も理想的な飼育方法には違いありません。しかしその反面、①「放し飼い」という特性上の問題対策(野鳥などとの接触や寄生虫など)、②緑餌、食物残さなどを利用した醗酵飼料を使用する場合の原料素材の明確性や安全性の確保、③衛生的な産卵環境の確立(地面や汚れた巣箱での産卵抑制)、④サルモネラ対策も含めた卵の集配全般に関わる衛生管理など多くの実践課題があることも事実です。
歩荷農場では、自然卵養鶏においてとかくなおざりになり易いこのような課題に取り組み、徹底した安全衛生管理を継続実践して行きます。

「飼養衛生管理モデル農場」に関する愛知県のホームページはこちらから

「エンドウ」

2010/03/22

11月の下旬に苗を定植した「エンドウ」の畝です。

一冬を越し、春の日差しの中、ようやくそのツルを伸ばし始めました。
収穫は、5月初旬からの予定です。

「土筆(つくし)の煮物」

2010/03/21

春分の日。歩荷農場のあちらこちらで土筆たちが元気いっぱい。

春の味覚「土筆の煮物」。少しほろ苦い大地の味です。

● 材料 / 土筆200g  だし汁適量 醤油大さじ1 味醂大さじ1 酒大さじ1 
       

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「生米ぬか」

2010/03/20 飼料

「生米ぬか」は、ビタミン(ビタミンE・チアミン・ナイアシン・ビオチン)やミネラル(銅・亜鉛・マンガン)などの微量栄養素が豊富な上に、タンパク源やエネルギー源としても有用です。
そして当然、人が食べるためのお米を精米した際にできる「生米ぬか」に、遺伝子組み換えはあり得ません。

 

 

また「生米ぬか」には、鶏が骨格を形成したり、卵の殻を作ったりするために必要な多量の「リン」が含まれています。

しかし、この「リン」は、通常鶏が消化できない形(フィチンリン)で存在しているため、残念ながら利用されることなく糞として排泄されてしまいます。

したがって、一般的には、鶏が必要とする「リン」を「無機リン」の形で飼料に添加しているのが現状なのです。
歩荷農場では、この消化できない形の「フィチンリン」を「特殊な酵素」を利用して鶏が消化できる形に分解し、「無機リン」を添加することなく、無駄な「リン」の排泄を抑制するという環境負荷の低減に取り組んでいます。この「特殊な酵素」については、次の機会で詳細を。

「綿帽子」

2010/03/19 風景

「たんぽぽ」の「綿帽子」が、春のそよ風にのって飛んで行きます。

ありふれた風景の中に、ふと命を感じる一瞬があります。

「初物」

2010/03/17

久しぶりに実家の父から釣果のおすそ分けが届きました。
「川の恵み」と「春の山菜」どちらも今年の「初物」です。

「天然あまご」と釣りの道中で摘んだ「ふきのとう」。
お決まりですが、やはりシンプルが一番。「天然あまご」は塩焼き、「ふきのとう」は天ぷらでいただきます。
どうやら今年も、父の渓流釣りの腕前は衰えていないようです。

「なたね畑」

2010/03/16 農 [なたね]

3月中旬の「なたね畑」。

一雨ごとに少しづつ背丈も伸び、
あと2~3週で、あたり一面が鮮やかな黄色に染まります。

「ジャガイモ 植え付け」

2010/03/14 農村ブログ

1ヵ月ほど前に土作りを行なった畑に、芽出しをした「ジャガイモ」の「種イモ」を植え付けました。

「インカのめざめ」を中心に、タイプの異なる「キタアカリ」と「シンシア」も植え付けました。
「キタアカリ」は、ほくほくとした粉質なので、煮物ではなく皮付きの蒸し芋やスープなどに適します。「シンシア」は、きめの細かい滑らかな食感で煮崩れないため、肉じゃがなどの煮物に向きます。
食べる時のことを考えて、色々な品種を栽培するのも楽しいものです。

「メイの思い 100313」

2010/03/13 農村ブログ


2010年3月13日 PM3:30 雨上がり 気温14℃

「土筆(つくし)」

2010/03/11 風景

風の強い午後、畑の片隅の土手で、ふと気がつくと「土筆」が顔をのぞかせていました。

まさに春の目覚めといった感じです。

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