自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。
梅雨だというのに、今日も真夏のような一日です。
6月初旬に「鶏出し」をして、空棟になった歩荷農場2号棟の運動場。
1ヵ月も経たない間に草むらに。
せっかくなので、3号棟の鶏たちに開放中。
3月中旬に歩荷農場へやって来た「春の雛鶏」たちもずいぶん立派に成長しました。
GWあたりから少しずつ初産みも始まり、ようやく1日30個(1000羽の内)ほどの卵が産まれる
ようになりました。
あと1週間ほどで、出荷準備も整う予定です。
「もみじ」の気難しい気性には相変わらず気疲れが絶えませんが、卵質の高さは初卵の段階
からすでに他の銘柄とは比べものになりません。
「初生みたまご」は需要が高いため、現在ではお得意様を除いてほとんど一般販売を行って
おりません。ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
11月中旬頃に、初産みが始まるはずだった「秋の雛鶏」たち。
1日10個程度は産まれていたのですが、それ以上産み出しが始まらず・・・。
体型も立派に育ち、食欲も旺盛。衰弱や病気の気配も全く見られないのですが、どうした
ことか? おそらくは急激な気候の変化で突然寒くなってしまったので、産み出しが遅れて
しまったのでしょう。
環境や気候の変化に敏感で、とても繊細な純国産鶏「もみじ」。
彼女たちも、このところの異常気象にはかなり困惑しているのでしょうね。
そして11月も下旬になり、ようやくいつもより半月遅れで初産みが始まりました。
ところが今回の「初生みたまご」、最初からかなり大きく見た目はすでに普通の卵とほとん
ど変わりありません。今では7割ぐらいが産卵していますが、こんな経験は初めてです。
まあ、結果オーライなのですが、
” まだまだ小さな「初生みたまご」” は、ますます希少になってしまいました。
9月中旬に歩荷農場へやって来た「秋の雛鶏」たち。
ここでの暮らしにもすっかり馴染み、食欲も旺盛。
まだまだ小さな鶏冠ですが、体はひとまわり以上大きくなりました。
彼女たちの初産みが始まるのは、11月中旬頃の予定です。
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