放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「秋の雛鶏 Sep-2015」

2016/09/15

「秋の雛鶏」たちが、無事歩荷農場へやって来ました。

1000羽の純国産鶏「もみじ」。

赤玉国内シェア6%、とても希少な純国産鶏。

歩荷農場では、後藤孵卵場の「もみじ」だけを飼養しています。

彼女たちの初産みは、11月中旬の予定です。

「初産み May-2016」

2016/05/31

今年も春の雛鶏たちの「初産み」が、順調に始まっています。

若鶏たちは皆、卵が産みたくなると自らネスト(巣箱)に入ります。

産まれた卵は、通路側の網トレイに転がるので、放し飼い飼育であっても卵に泥や糞が付くこともなく、衛生的な産卵環境が保たれます。

体がしっかりと成長してから産卵を始めることができるように、初卵も抑制しているので産み出しの時期は遅いのですが、 初めからある程度大きくてしっかりとした卵を産んでくれるため、現在「初生みたまご」の農場販売は行っておりません。
2週間ほどの限定販売となりますが、 ご希望の方にはお分けいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

元気な若鶏が初めて産んだ活力溢れる「初生みたまご」。古より「福を招く」と伝えられてきた縁起ものです。

「春の雛鶏 Mar-2016」

2016/03/13

先週3月11日に「春の雛鶏」たちが、歩荷農場2号棟へやって来ました。

赤玉の国内シェア6%。とても希少な純国産鶏「もみじ」。

生後100日の大雛1000羽が、1棟6部屋に無事入舎。

100日までの育雛期間は飼養管理方法や飼料などが全く異なるので、採卵農場「歩荷」
としての役割を徹底するため、専門の育成農場へ依頼して育ててもらいます。

歩荷農場では様々な鶏種の卵を比較調査、あらゆる観点から卵質が有意に優れている
と考えられる後藤孵卵場の「もみじ」のみを飼養しています。

名古屋コーチン、烏骨鶏、アローカナ…。
ブランド卵は色々ありますが、なぜその鶏なのかという根拠と理念をしっかりと持ってい
るかどうかが、生産者として最も大切な事だと思います。決して、あれもこれも飼えばい
いという低レベルの話ではありません。

ではなぜ「もみじ」なのか?!
これは話が専門的で長くなるので、これから何回かに分けて追々アップしていきますね!

ちなみに、90%以上のシェアを誇る一般的な赤玉鶏は外国産鶏を中心に育種改良された
ボリスブラウンです。 かけ合わせる種鶏の数が圧倒的に多いため、高産卵にも関わらず
性格が穏やかに改良されているので飼養しやすく、生産性を重視する養鶏業界において
最も需要が高い銘柄であることは間違いありません。

「初産み Dec-2015」

2015/12/08

秋の雛鶏たちも立派に育ち、先月中頃から、ゆっくりと少しずつ「初産み」を始めています。

今週中には8割以上が、元気な卵を産んでくれる予定です。

歩荷農場では、ほとんどの鶏たちが地面の上で卵を産みません。 皆、卵が産みたくなる
と自らネスト(巣箱) に入ります。産まれた卵は通路側の網トレイに転がるので、放し飼い
飼育であっても卵に泥や糞が付くこともなく、衛生的な産卵環境が保たれます。

体がしっかりと成長してから産卵を始めることができるように、初卵も抑制しているので
産み出しの時期は遅いのですが、 初めからある程度大きくてしっかりとした卵を産んで
くれるため、現在「初生みたまご」の農場販売は行っておりません。
2週間ほどの限定販売となりますが、 ご希望の方にはお分けいたしますのでお気軽に
お問い合わせください。

元気な若鶏が初めて産んだ活力溢れる「初生みたまご」。 古より「福を招く」と伝えられ
てきた縁起ものです。

「今日のニワトリ 151106」

2015/11/06

9月にやって来た雛たちも随分立派に育っています。

初産みは、11月中旬以降の予定です。

「秋の雛鶏 Sep-2015」

2015/09/17

「秋の雛鶏」たち、歩荷農場3号棟へ無事到着。

赤玉国内シェア6%。とても希少な純国産鶏。

歩荷農場では、後藤孵卵場の「もみじ」だけを飼養しています。

1棟6部屋に、生後100日の大雛1000羽が入舎。

100日までの育雛期間は飼養管理方法や飼料などが全く異なるので、採卵農場「歩荷」
としての役割を徹底するため、専門の育成農場へ依頼して育ててもらいます。

彼女たちの初産みは、11月中旬の予定です。

「今日のニワトリ 150819」

2015/08/19

空棟になった、歩荷農場3号棟。

運動場には、鶏たちの大好きな草がいっぱい。

2号棟と3号棟をつなぐ秘密の扉、開放中。

「今日のニワトリ 150701」

2015/07/01

鶏たちのお昼ご飯。

雨ニモマケズ。

暑サニモマケズ。

食欲旺盛。

元気いっぱい。

「今日のニワトリ 150609」

2015/06/09

当地、祖父江もついに梅雨入り。

雨上がりのお楽しみは・・・。

”かくれんぼ”。

「初産み May-2015」

2015/05/31

春の雛鶏たちも立派に育ち、元気に「初産み」を始めています。

歩荷農場では、ほとんどの鶏たちが地面の上で卵を産みません。
皆、卵が産みたくなると自らネスト(巣箱)に入ります。

産まれた卵は、通路側の網トレイに転がるので、放し飼い飼育であっても卵に泥や糞
が付くこともなく、衛生的な産卵環境が保たれます。

体がしっかりと成長してから産卵を始めることができるように、初卵も抑制しているので
産み出しの時期は遅いのですが、初めからある程度大きくてしっかりとした卵を産んで
くれるため、現在「初生みたまご」の農場販売は行っておりません。
2週間ほどの限定販売となりますが、 ご希望の方にはお分けいたしますのでお気軽に
お問い合わせください。

元気な若鶏が初めて産んだ活力溢れる「初生みたまご」。古より「福を招く」と伝えられ
てきた縁起ものです。

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