放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「鶏出し Jan-2020」

2021/01/11 飼養管理

今年初めてのドナドナの朝。


 

一年間卵を産んでくれた1,000羽の鶏たちとお別れです。


 

空棟になった歩荷農場1号棟、3月の春雛導入に向けて鶏舎整備の日々が始まります。

「養鶏とウイルス ④消石灰散布命令」

2020/12/19 飼養管理

コロナと同様に「鳥インフルエンザ」の猛威も止まるところを知らず、国内では既に26例目の感染が確認され、約330万羽の鶏が殺処分されています。
そんな中、愛知県においては家きんを所有する者(主には養鶏業者)に対して、消石灰散布による消毒命令が公示されました。

 

 

それに伴い、歩荷農場においても農場内の指定個所に指示通り消石灰の散布を行いましたが、その費用に関して愛知県からは全く補助がありませんでした。
他県では消石灰の散布命令に対し、全て県から現物支給されているとのことなので、いくら愛知県が資金難の状況と言えどもこの非常事態に全てを農家負担として押し付けるのはいかがなものでしょうか?

 

 

飲食店に対してのコロナ自粛要請には、たとえわずかな額であってもお金が支給されます。
その飲食店に食材を卸している一次産業には何の救済処置も施さず、風が吹けば飛び散り、雨が降れば流れてしまうような消石灰を多量に購入させ資金さえも支給しないというのは理不尽極まりないと考えます。
危機が迫ってきたからといって焦って対応するのではなく、常日頃から伝染病やウイルス対策を継続することの方が如何に効果的で重要かということを国や地方行政には再認識していただきたいと強く思う次第です。

加えて、家畜(牛 めん羊 山羊 豚 馬 鶏 あひる うずら 蜜蜂)を1頭(羽)でも飼養している方は畜産農家と同様に行政へ飼養衛生管理者の選任と報告が必要ですので、趣味的な里山暮らしや理想郷を夢見て獣畜と関わっている場合は、恐ろしい各種伝染病を発生させることのないよう適切かつ慎重な飼養衛生管理を実践していただきたいと切に願います。

「養鶏とウイルス ③鳥インフルエンザ緊急対策」

2020/12/11 飼養管理

コロナの猛威は相変わらずのようですが、ついに我が国においても「鳥インフルエンザ」の本格的な感染拡大が数年ぶりに再発しました。

現在(12月11日)の段階で国内22例目の発生が確認され、全国で313万羽の鶏が殺処分されています。

 

 

歩荷農場においては、飼養衛生管理基準改正に伴う防疫対策の更なる改善を実施し、「鳥インフルエンザ」の拡大防止及びダブルパンデミックが懸念される「新型鳥インフルエンザ」の発生を阻止するため可能な限りの対策を行っています。

 

 

先月11月25日にはいち早く、西部家畜保健衛生所にによる「鳥インフルエンザ」の血液検査を実施。

 

 

場内の衛生管理対策状況の確認指導も行っていただきました。

 

 

幸い歩荷農場には「鳥インフルエンザ」陰性の結果報告が届きましたので、みなさんご安心下さい。

 

 

西日本、九州の養鶏場を中心に、北海道や北陸でも野鳥感染が確認報告されている現状において、養鶏、家禽農家のみならず小羽数を趣味的に飼養している危機感の薄弱な方々にも自己中心的な行動を自粛していただけるよう切にお願いしたい思いです。

「鳥インフルエンザ」の場合、発生農場は全殺処分となり、半径10Km以内の農場もしばらくの間は出荷停止となります。(3kmは立ち入り禁止)

 

 

コロナが感染拡大しても人が殺処分になることなどあり得ません。(だから、必然としてワクチンや治療薬が認可されるまでは感染拡大は広がって行くでしょうね。)

幸い?鶏の場合は皆殺しなので、今まで「新型鳥インフルエンザ」が発症することもなくパンデミックに拡大しなかったのも理に適っていると考えられます。

 

 

命の尊さに人も鶏も無いと思いますが、ダブルパンデミックの脅威だけは何としてでも防がなければなりません。

「養鶏とウイルス ②飼養衛生管理基準改正に伴う防疫対策」

2020/11/25 飼養管理

コロナの感染拡大が収まらない人の世ですが、畜産業界においては豚熱の蔓延が発端となり、飼養衛生管理基準が改正されることとなりました。

当農場へも放牧に関しての問い合わせが多くありましたが、野放しの放牧と畜産管理を可能にした歩荷の放し飼いは全く別の飼養方法であり、歩荷農場がこの度の法改正で影響を受けることは全くありませんのでご安心ください!

危険な法定伝染病が発生した場合は、通常屋外飼育を行なっていたとしても臨機応変に畜舎内飼養を行うのは当然の事であり、現在の我が国において、その状況に対応できる規模の畜舎を設置していないとするならば屋外畜産を行なう資格は無いものと考えます。(これは、コロナにおける人間の外出自粛と全く同じ状況ですよね。)

不幸にも昨今は、四国において鳥インフルエンザが発生し多くの鶏たちが殺処分されたばかりですが、本日その影響は福岡県にも飛び火し今後の動向が懸念されます。(まだ、マスコミでは報道されていませんが、韓国ルートからの感染拡大だと推測されます。)

何年ぶりかの本格的な鳥インフルエンザ国内感染に対応すべく、歩荷農場では屋外飼養の自粛及び飼養衛生管理基準改正に伴う防疫対策の更なる改善を実施いたしました。

①飼養衛生管理区域内へ移動する場合には、専用衣服及び長靴を着用し消毒を徹底。

 

 

②鶏舎移動通路(サービスヤード)から、各鶏舎へ移動する場合には各鶏舎専用長靴に履き替え消毒を徹底。

 

 

③サービスヤードにも野鳥や野生動物などの侵入が無いよう防鳥ネットを設置する。

 

 

鶏舎内だけでの平飼いであっても鶏たちは元気いっぱい。

ストレスのない日々をおくってくれています。

 

 

現在の農政が正しいとは全く思っていませんが、否定しているだけでは問題の解決には至りません。

“虎穴に入らずんば虎子を得ず” 法や管理基準を厳密に遵守しながら、発言権を持てる立場を確保して農の現場からの問題提起、改善要望を実践していきたいと考えます!

「養鶏とウイルス ①歩荷の取り組み」

2020/11/14 飼養管理

我が国では、家畜保健衛生所(国ではなく現場)の十数年間に亘る水際対策と全国の養鶏場(ケージ飼いや平飼いなどの垣根を超えて)の飼養衛生管理基準の遵守が功を奏し、現在でも中国、韓国、東南アジア、ヨーロッパなどで蔓延している「鳥インフルエンザ」の感染拡大を何とか抑制してきました。

 

 

しかし、残念ながら先日、四国香川県において「鳥インフルエンザ」が発生し、現在4農場で38万羽の殺処分が進められています。

国(農林水産省)の考え、行動の全てを肯定することなどおそらく未来永劫あり得ないとは思いますが、歩荷農場でも四国での現状収束及び安全性の確保が確認できるまでは鶏たちの屋外パドック(運動場)への出入りを封鎖し、鶏舎内のみで平飼い飼育を行う決断をいたしました。

 

 

今の世界ではコロナの感染拡大により「鳥インフルエンザ」の存在感は薄れていますが、本来パンデミックは「鳥インフルエンザ」の変異から生じる「新型インフルエンザ」から発生、拡大すると考えられていたため、我々養鶏場は最初の発生から現在までの18年間、海外渡航の自粛や同業者同士の接触、鶏の野放し(放牧)や狩猟行為による野鳥や野生動物との接触回避など行政による厳しい管理指導の下で生産を続けて来たのです。

 

 

歩荷農場において屋外で鶏たちの姿を見ることができない状況は寂しい限りですが、飼育密度も鶏舎内のみで、坪10〜12羽(通常パドックを開放して、屋外への出入りが自由な場合は坪5〜6羽)という超薄飼い。

鶏舎内にも様々な工夫を凝らし彼女たちがのびのびとストレスなく、しかも安全に暮らすことができる状況を確立しているのはご覧のとおりです。

 

 

今後、ウイルスが活性化する冬季を迎えることになりますが、コロナと「新型インフルエンザ」のダブルパンデミックが絶対に起こることのないよう祈るばかりです。

 

 

昨今は人為的な自然破壊により、野鳥のみならず野生動物までもが里山に出現する状況が激化しています。

ウイルスは様々な動物に寄生することで思いもよらぬ突然変異を起こすことはすでに認識されていると思いますが、特に畜産や狩猟に関わっている方々が責任感もなく安易な考えで接触し、このコロナ禍の中で新たなウイルスの脅威を生み出すことがないよう信じたいと思います。

「秋雛導入準備 ③-2020」

2020/09/06 飼養管理

九州には台風10号が迫っていますが、再び大きな災害が起こらないことを心より祈ります。
ここ祖父江でも南からの湿った空気を感じながら、ようやく歩荷農場2号棟の給水器設置が終了しました。

 

 

後は給餌ラインと止まり木の調整、ネスト枠の修復を済ませ、雛用の餌を作れば準備完了です。

秋雛導入まで、あと3日。

「秋雛導入準備 ②-2020」

2020/08/30 飼養管理

何とか高圧洗浄の終わった歩荷農場2号棟では、秋雛導入準備が慌ただしく進んでいます。

 

 

籾入れ作業もほぼ完了。

 

 

ようやく、自動給餌器の点検整備、復旧作業に取り掛かりました。

 

 

お盆が過ぎたというのに35℃越えの猛暑が続く日々。

 

 

意識が遠のく感覚をしばしば覚えながら、倒れるまでは気持ちで乗り切るしかありません。
この温暖化、異常気象は経済至上主義の人類がもたらしたものですから、いくら過酷な状況と言えども我が国の総理のように都合が悪くなる度に体調不良を理由に逃げ出すことなどできるはずもありません。

 

 

秋雛導入まで、あと10日。

「秋雛導入準備 ①-2020」

2020/08/17 飼養管理

長雨の影響で2週間程遅れていた「鶏糞出し」もその後は順調に完了し、猛暑の中で始まった鶏舎の高圧洗浄。

 

 

オーバーヒート気味で、調子の悪かった洗浄機も修理に出して元気を取り戻しました。

 

 

過酷な作業ですが、今まで決して手を抜かなかった鶏舎の浄化作業。

築18年の建物でも隅々まで洗い流せばご覧のとおり!!

 

9月9日、歩荷農場2号棟に1,200羽の雛鶏たちがやって来ます。

「鶏糞出し Aug-2020」

2020/08/03 飼養管理

6月の「鶏出し」で空棟になったにも関わらず、長雨のため作業が滞っていた歩荷農場2号棟の秋雛導入準備。

 

 

梅雨も明け、猛暑の中での再開です。

 

 

「鶏糞出し」の作業は、鶏たちの食べるお米(飼料米)を栽培していただいている、丹羽郡大口町の服部農園有限会社さんに毎度お任せしています。

 

 

①服部農園さんで作っていただいた元気なお米を食べて我が家の鶏たちが健康に育つ。
②元気なお米で育った健康な鶏たちは安全な卵を産む。
③健康な鶏たちの鶏糞を利用して良質な堆肥が作られる。
④安全な鶏糞堆肥が田んぼに還元されてまた元気なお米が収穫される。

 

 

環境負荷を軽減し、安全な農と食の再生を実現するために服部農園さんと連携して行っている「循環型農業」への取り組み。

お米、鶏、卵、鶏糞堆肥、そして田んぼの土もみな健康で元気いっぱい!

「鶏出し Jun-2020」

2020/06/01 飼養管理

6月初日から大仕事。

一年間卵を産んでくれた1,200羽の鶏たちとお別れです。

 

 

鶏たちがいなくなり、急に静かになった歩荷農場2号棟。

 

 

何度経験してもドナドナの朝は寂しいもんでね。

 

 

共に暮らした鶏たちの”命をいただく”ということは、鶏飼いとしてのとても大事な使命です。

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