放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「コンテナ倉庫 リメイクペイント-2022」

2022/06/06 飼料米

先月末、飼料米を保管するコンテナ倉庫のリメイクペイントを行いました。

 

 

かなり古い鉄製のコンテナだったので、先ずはサビを磨き落としてから、サビ止め塗料で下地処理。

 

 

その後、こげ茶系の塗料を二度塗りして仕上げていただきました。
もちろん、作業はプロの職人さんにお任せです。

 

 

何とか梅雨入り前に完了したので一安心。

 

 

我が家の鶏たちの大事なご飯、年間30tのお米を保管する古びた鉄コンテナ。
以前とは見違えるぐらい綺麗になって、きっと喜んでくれてると思います。

見た目もかなり若返り、お互いに “老兵死なず”といきたいものですね!

「飼料米 搬入-2019」

2019/01/19 飼料米

平成30年度産「飼料米」の搬入が始まりました。
丹羽郡大口町の服部農園さんと鶏たちの食べる「飼料米」への取り組みを始め9年目!!
今では飼料全体の約30%、ヌカと合わせると50%までお米を使用することができるようになりました。
今回はさらに量を増やし、例年と同品種の「ゆめまつり」約28t作付けしていただきました。
服部農園さんでは、種籾に農薬を使用せず環境に優しい微生物防除剤を使用しています。
また、稲本来の生育環境である野外の苗田で育成を行い苗にローラーで負荷をかける「元気くん」作業を繰り返し行うことで、植物本来の治癒力を引き出し、生命力あふれる強い苗づくりを実践されています。
服部農園さんの「元気くん」農法で育成された活力溢れるお米を食べて、歩荷の鶏たちも寒さ知らず元気いっぱいです!!!

「飼料米 搬入-2018」

2018/02/22 飼料米

今年も我が家の鶏たちのために丹羽郡大口町の服部農園さんに作っていただいた多収穫米の「ゆめまつり」。平成29年度産「飼料米」の搬入も順調に始まっています。
現在、歩荷農場では服部農園さんとの連携により飼料全体の30%を愛知県産のお米にすることが可能となりました。
服部農園さんの「元気くん」農法で育成された活力溢れるお米を食べて、歩荷の鶏たちも寒さ知らず元気いっぱいです!!!

「飼料米 搬入-2015」

2015/12/24 飼料米

今日は、平成27年度産「飼料米」の初搬入。
丹羽郡大口町の服部農園さんに、2tの「ゆめまつり」を届けていただきました。

現在、歩荷農場では24tの「飼料米」を作付けしていただいているため、輸入トウモロコシ
の約60%を愛知県産のお米にすることが可能となっています。

服部農園さんでは、種籾に農薬を使用せず環境に優しい微生物防除剤を使用しています。
また、稲本来の生育環境である野外の苗田で育成を行い、苗にローラーで負荷をかける
「元気くん」作業を繰り返し行うことで、植物本来の治癒力を引き出し、生命力あふれる強い
苗づくりを実践されています。何だか我が家の自然養鶏と同じ理念を感じ嬉しい限りです!

服部農園さんの手間ひまを惜しまない、環境に優しい安心、安全な作物作りへの取り組み
は、「エコファーマー」認定という実績からも確実に評価されています。

服部農園さんのお米は全て「元氣くん」と名付けられ、何と鶏たちの食べる「飼料米」も全て
「元氣くん」とのこと、実に嬉しい限りです。我が家へも新米の「元氣くん」ヒノヒカリを頂戴し、
鶏たち共々心より感謝いたしております!!

「飼料米 搬入-2014」

2014/12/09 飼料米

平成26年度産「飼料米」の搬入が始まっています。

今年も丹羽郡大口町の服部農園さんに作っていただいた多収穫米の「ゆめまつり」。
約24tの「飼料米」を作付けしていただき、今後も輸入トウモロコシの約60%を愛知県産のお米
にすることが継続可能となりました。

「飼料米 2014」

2014/02/07 飼料米

昨年も丹羽郡大口町の服部農園さんに作っていただいた鶏たちの「飼料米」。
品種は、多収穫米の「ゆめまつり」です。
(写真の袋は中古なので、印刷銘柄等は関係ありません。)

平成25年度産「飼料米」の搬入は、昨年12月より少ずつ始まっており、既にたくさんのお米
が歩荷農場へ届いています。

前年度より、籾米の状態で2t増やしていただき、収穫実量は23t。

これでまた1年間、輸入トウモロコシの約60%をお米にすることが可能となりました。

「飼料米 Aug-2013」

2013/08/10 飼料米

今年鶏たちに与える平成24年度産のお米、「飼料米」のコンテナ倉庫。
あまりにも暑いので、扉を開けて内部空気の換気を行っています。

「飼料米」の栽培は、4年前の導入時から変わることなく大口町の服部農園さんにお世話に
なっており、当初10tだった収量(輸入トウモロコシの約20%相当)も、今年は23tまで作付規模
を拡大していただくことが可能となりました。
現在では、飼料設計に工夫を施したことも効果を発揮し、年間で使用する輸入トウモロコシの
何と60%もの量をお米に変えることができるようになりました。

「飼料米 Jan-2013」

2013/01/24 飼料米

昨年末に収穫を終えた24年度産「飼料米」の初搬入が無事終了。

丹羽郡大口町の「服部農園」さんから、2tの籾米が届きました。

今回は、33反の水田で約22tの「飼料米」が収穫でき、年間通して輸入トウモロコシの
約50%を「お米」に変換できることになりました。

準備期間2年を経て、やっとのことで実用化へ漕ぎ着けた「飼料米」への取り組みも早や
4年目。飼料の国産自給率を高めると同時に、海外の遺伝子組み換え作物の恐怖から
我が国の食を守っていくためにも可能な限り続けていかなければなりません。

「飼料米 Dec-2011」

2011/12/28 飼料米

ようやく今年の「飼料米」の初搬送を行なうことができ、3tの新米を歩荷農場へ運び込みました。

今年から、作付けをお願いしている「服部農園」さんのご要望により、飼料専用品種の「モミロマン」から多収穫米の「ユメマツリ」へ品種変更し、作付け面積も16,679㎡から26,991㎡に拡大。前年よりも5t収量増の16tを収穫目標としました。

結果は、何と総収穫量が20tを超える見事な大豊作。

おかげさまで、新年から輸入トウモロコシの30%を愛知県産の「お米」に変換できることになり
ました。(現在は、20%です。)

という訳で、これから急いで新しい「お米入り飼料」の「配合設計」にとりかかります。

「飼料米 Oct-2011」

2011/10/18 飼料米

鶏たちの「お米」も無事に育ち、

稲刈りの時を待ちます。

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