自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。
平成30年度産「飼料米」の搬入が始まりました。丹羽郡大口町の服部農園さんと鶏たちの食べる「飼料米」への取り組みを始め9年目!!
今では飼料全体の約30%、ヌカと合わせると50%までお米を使用することができるようになりました。今回はさらに量を増やし、例年と同品種の「ゆめまつり」約28t作付けしていただきました。
服部農園さんでは、種籾に農薬を使用せず環境に優しい微生物防除剤を使用しています。
また、稲本来の生育環境である野外の苗田で育成を行い苗にローラーで負荷をかける「元気くん」作業を繰り返し行うことで、植物本来の治癒力を引き出し、生命力あふれる強い苗づくりを実践されています。服部農園さんの「元気くん」農法で育成された活力溢れるお米を食べて、歩荷の鶏たちも寒さ知らず元気いっぱいです!!!
今日は、平成27年度産「飼料米」の初搬入。
丹羽郡大口町の服部農園さんに、2tの「ゆめまつり」を届けていただきました。
現在、歩荷農場では24tの「飼料米」を作付けしていただいているため、輸入トウモロコシ
の約60%を愛知県産のお米にすることが可能となっています。
服部農園さんでは、種籾に農薬を使用せず環境に優しい微生物防除剤を使用しています。
また、稲本来の生育環境である野外の苗田で育成を行い、苗にローラーで負荷をかける
「元気くん」作業を繰り返し行うことで、植物本来の治癒力を引き出し、生命力あふれる強い
苗づくりを実践されています。何だか我が家の自然養鶏と同じ理念を感じ嬉しい限りです!
服部農園さんの手間ひまを惜しまない、環境に優しい安心、安全な作物作りへの取り組み
は、「エコファーマー」認定という実績からも確実に評価されています。
服部農園さんのお米は全て「元氣くん」と名付けられ、何と鶏たちの食べる「飼料米」も全て
「元氣くん」とのこと、実に嬉しい限りです。我が家へも新米の「元氣くん」ヒノヒカリを頂戴し、
鶏たち共々心より感謝いたしております!!
ようやく今年の「飼料米」の初搬送を行なうことができ、3tの新米を歩荷農場へ運び込みました。
今年から、作付けをお願いしている「服部農園」さんのご要望により、飼料専用品種の「モミロマン」から多収穫米の「ユメマツリ」へ品種変更し、作付け面積も16,679㎡から26,991㎡に拡大。前年よりも5t収量増の16tを収穫目標としました。
結果は、何と総収穫量が20tを超える見事な大豊作。
おかげさまで、新年から輸入トウモロコシの30%を愛知県産の「お米」に変換できることになり
ました。(現在は、20%です。)
という訳で、これから急いで新しい「お米入り飼料」の「配合設計」にとりかかります。
〒495-0002 愛知県稲沢市祖父江町山崎上屋敷375-3 TEL/FAX 0587-97-7677
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