放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「古代エンドウ豆ご飯 May-2024」

2024/05/29

ツタンカーメン王の墓から出土したという「古代エンドウ」。

 

 

独特な紫色の莢が、色鮮やか。

我が家でも、長年種を繋いでいます。

 

 

青臭さの無いまろやかな風味とクリーミーな食感が、豆ご飯に好適です。

 

 

炊きたての状態はご覧のとおり、見た目は普通の豆ご飯。

 

 

ところが、数時間保温しておくとご飯の色が淡い桃色に染まり、半日もすれば赤飯に。

とても不思議な古代エンドウです。

「ガパオライス」

2022/07/28

今夜の家メシ 「ガパオライス」 。

 

 

“タイバジル” がいっぱいなので、夏ごはん。

歩荷の平飼い親鶏ミンチに自家栽培の “浜クロピー” と “赤玉ネギ”。
お米は、歩荷の鶏糞で育った服部農園さんの無農薬米

トッピングは、もちろん我が家の自然卵です。

 

 

“タイバジル” のアジアンな香りのおかげか、混植したナスにもほとんど虫が付きません。
あとしばらくは、“タイバジル” お分けできます。

「安納芋の焼き芋 Dec-2021」

2021/12/22

10月に収穫した安納芋の焼き芋。

 

 

昨日は「ピッツアの日」でしたので、以前のようにボッケーノさんの石窯で焼いていただこうと思っていたのですが、急遽中止となってしまったので、自らもみ殻と炭火でゆっくりと3時間ほどかけ焼き上げました。

 

 

収穫から2ヵ月以上寝かせ、糖度が高くなった安納芋。

 

 

“とろっとろ”
やはり、究極の焼き芋ですね!

「自家製辣油」

2021/12/15

今年は唐辛子の出来が良いので「自家製辣油」も作りました。

 

 

先ずは、唐辛子の種を取り除き、ミルで細かくして一味を作ります。

 

 

生姜、ネギ、花山椒、唐辛子でなたね油に香りを移し。

 

 

香味油の出来上がり。

 

 

一味と香味油を合わせれば「自家製辣油」の完成です。

 

 

四川料理の本格レシピを参考にした香り高き激辛辣油になりました。

「鶏大根」

2018/01/27

歩荷の親鶏を使った簡単「鶏大根」。
ひね鶏の濃厚な旨みが柔らかい大根に染み込んだ冬の一品。
食べやすい大きさに切りそろえた鶏もも肉の表面にフライパンで焼き目をつけて圧力鍋へ移します。
肉全体が浸る程度にお酒と水を入れ10分加圧、そこへ皮を剥いて輪切りにした大根と調味料を加え更に1~2分加圧します。
(圧力鍋で大根を煮ると面取りしなくても煮崩れしません。)
しばらくの間そのままにして、味がしみ込んだら出来上がり。
お好みで柚子の千切りなどを添えても柑橘のさわやかな香りがよく合いますよ!

● 材料 / 親鶏もも肉2枚 大根1本 油適量 水適量 酒大さじ3 醤油大さじ3 
      キビ糖大さじ1 味醂大さじ2 柚子少々

「無農薬米(ヒノヒカリ) 2017」

2017/11/20

我が家の鶏たちの飼料米を作っていただいている丹羽郡大口町の服部農園さんから収穫したばかりの完全「無農薬米」が届きました!
品種は ”ヒノヒカリ” 余韻の残る甘い風味と香りが特徴です。
”次の世代へ美しい稲穂のたなびく風景を残していきたい”という強い思いで環境に優しい農業を実践されている服部農園さん。
来年はいよいよ、当歩荷農場の鶏糞たい肥のみを使ったスペシャルコラボ米に挑戦です!
服部農園(有)と歩荷農場は、究極の循環型農業の実現に向け今後も全力で頑張り続けます…。
http://www.hattorinouen.com/

「冷やし釜玉うどん」

2017/06/18

歩荷の温泉卵と親鶏ささみの霜降りをトッピングした「冷やし釜玉うどん」。国産小麦100%の麺に生搾り醤油と昆布、鰹出汁を合わせた特製タレでいただきます!

「ヨモギの天ぷら」

2017/04/30

摘んだばかりの柔らかい新芽で香り高き「ヨモギの天ぷら」。
除草剤や農薬を一切使用しない歩荷農場では、あちらこちらでヨモギが自生しています。

ちょうどこの時期はヨモギの群生が勢いよく育ち始める季節。

旬のアスパラと原木椎茸も一緒に味わうことにしました。

「セミドライトマトのオイル漬け ①」?

2016/08/22

「セミドライトマトのオイル漬け」?。

今年豊作だったミニトマト。

食べきれないので、オイル漬けを作ることに…。

カットしたミニトマトを竹ざるで天日干しにします。

4日ほど乾かして、セミドライトマトの出来上がり。

煮沸消毒したビンにセミドライトマトと自家栽培のローレル、フレッシュローズマリー、タイム、鷹の爪を入れ、ほうろく菜種油を注いで1週間ほど寝かせると食べごろです。

「桜の塩漬け」

2016/05/02

八重桜の「桜の塩漬け」で、春の香りを楽しみませんか!

ガクから花を摘んだ桜を水で洗い、20%ぐらいの塩で軽く混ぜ合わせます。

自家製白梅酢を加え密封。

5日から1週間ほど漬け込みます。

白梅酢が桜色に…。

キッチンペーパーなどで、水気をふき取り陰干しします。

桜が乾いたら、塩と合わせて瓶詰で保存します。

桜梅酢と塩を炒って桜塩も作りました。

「桜の塩漬け」は、桜ご飯やおにぎり、桜湯、お漬物、焼き菓子、和菓子など工夫次第でその使い道は様々。一年中、春の香りが漂います…。

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