放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「ほうれん草のキッシュ」

2019/02/12 食 [おやつ]

「ほうれん草のキッシュ」 歩荷風。
外側パリッと中はトロフワ、素材の力だけで仕上げました。
ベースはお世話になっているイートビートさんの自家製食パン。
我が家の卵と有機ほうれん草の風味を生かし、よつ葉牛乳、パルミジャーノ、わじまの海塩、クラタペッパー以外の余分な素材は一切使用していません。

「イチゴジャム」

2017/05/07 食 [おやつ]

親戚のイチゴ農家で今年もイチゴが摘み放題。
シーズン終了前の恒例行事です。
食べきれないのでジャムにします。
ヘタを取り砂糖をまぶし、数時間置いてから鍋で加熱します。
沸騰したらレモン汁とハチミツを加え30分程煮込みます。
先ずはコンポートの出来上がり。
イチゴを軽く潰し、さらにとろみが出るぐらい煮詰めればできあがり。
煮沸消毒した瓶に入れ熱いうちに蓋をします。
常温で2年ぐらいは保存できますよ。

● 材料 / イチゴあるだけ(笑) 砂糖イチゴの約30%量 ハチミツ少々 レモン汁適量

「桜の錦玉羹」

2017/03/31 食 [おやつ]

自家製「桜の塩漬け」で「桜の錦玉羹」を作りました。

溶かした寒天と白糖に水飴を加え、冷ましながら塩抜きをした桜の花を形よく入れ込むだけ。

塩漬けした桜は八重桜。

春の香りがほんのりと…。

● 材料 / 粉寒天2g 白糖 70g 水200cc 水飴20g 桜の塩漬け適量

「ハチミツ大学芋」

2015/09/25 食 [おやつ]

「シルクスィート」というさつま芋をいただいたので、久しぶりの”おやつ”作りです。
滑らかな食感と甘さが特徴の「シルクスィート」。先ずは、我が家のハチミツを使って「大学芋」
にしてみました。

さつま芋を乱切りにして、低温(160℃) の油で5分程じっくりと揚げます。油の温度を180℃位
に上げ、さつま芋の表面をカリッとさせるため2度揚げします。タレの材料を鍋に合わせ弱火
で混ぜ、沸騰してきたら揚げた芋としっかり絡めます。 仕上げに黒ごまをふって出来上がり。
冷めても美味しい素朴な”おやつ”です。

● 材料(3~4人分) / シルクスィート3本(約500g) 黒ごま少々 揚げ油適量
● 材料(タレ) / 我が家のハチミツ100g 水大さじ1 塩ひとつまみ

「パリブレスト」

2013/08/25 食 [おやつ]

我が家のハチミツを、おうちカフェ「an.」さんへおすそ分したところ、嬉しいことに「パリブレスト」
という素敵なお菓子になって里帰りしてくれました。

「パリブレスト」とは、フランスのパリからブレストまで往復するサイクリングイベント。
1891年に初めて開催された世界最古の自転車イベントだそうで、このイベントの開催を記念
して、シュー菓子の「パリブレスト」が作られたとのこと。その外見を自転車の車輪に見立てて
ドーナツの様な円環型に形作られているようです。
我が家のハチミツをふんだんに使って作られた「パリブレスト」。もはや、その美味しさを表現
することは無意味としか思えません。

「たまごアイス」

2013/02/18 食 [おやつ]

我が家の手作り「たまごアイス」。

卵と牛乳、生クリーム、きび糖だけの素朴なナチュラルアイスクリーム。もちろんバニラ
ビーンズなども必要ありません。

ボウルに卵黄を入れ泡立て器でほぐし、きび糖を加えて白っぽくなるまで混ぜたものと
鍋に牛乳と生クリームを入れ沸騰直前まで温めたものを合わせ、とろみが出てくるまで
よく混ぜ合わせながら弱火にかけて煮詰めます。(クレーム・アングレーズ)

出来上がったクレーム・アングレーズをボウルに漉し入れ、氷水を底にあてながら素早く
冷やし、アイススクリーマーにかけて仕上げます。

冷凍庫でさらに冷やすとしっかりとした食感になりますが、出来たてのソフトな舌触りが
やはり魅力的。自然卵「歩荷」ときび糖の相性も絶妙です。
そして、盛り付けにはゼロールのアイスクリームスクープがなかなかの優れもの。

宮沢賢治の詩「永訣の朝」で、賢治が病床の妹に食べさせたという ”天上のアイスクリーム”
をイメージして作りましたが、当時はおそらく生クリームを使っていないはずなので、本当は
もっとさっぱりとしたジェラート風のアイスだったんでしょうね。

● 材料 / 自然卵「歩荷」 よつ葉ノンホモ牛乳 よつ葉生クリーム 喜界島のきび糖
  今回は、各分量ヒミツです。ごめんなさい。

 

「バターナッツのタルト」

2011/11/05 食 [おやつ]

歩荷農場の鶏糞を使用して野菜作りを行なっている「高須農園」さんが、今年新に始めた瓢箪のような形をした珍しいカボチャ、「バターナッツ」。

甘味が非情に強いのですが、加熱するとトロトロになるほどの粘質。煮物などには適さないため、我が家ではスープにして食べることに。それはそれで、とても美味しくいただくことができたのですが、プリンやお菓子作りに好適なのではと考え・・・。
少し前の話になるのですが、おうちカフェ「an.」さんにおすそ分け。

そして、届いたのがこの見事な「バターナッツのタルト」。

「an.」さん曰く、” 野菜スイーツは、材料となる野菜が、フルーツやナッツに比べて味がぼやけがちになるのでシンプルな配合で作るのが難しい。” とのことでしたが、素材を生かす技(センス)は、やはり流石。
口当たりの良い絶妙な食感もさることながら、雑味もなく、カボチャ本来の素朴な甘みがストレートに伝わってくるその味わいには、いつもながらに感動です。

「甘夏マーマレード」

2010/06/19 食 [おやつ]

「ななやまの甘夏」で、人気の「甘夏マーマレード」に挑戦してみました。
さわやかな甘さと酸味に、ほのかな苦味が(この苦味が美味い)。自家製ならではの素朴な味に仕上がりました。

● 材料 / 甘夏6個 きび糖(喜界島産)300g 

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「かぼちゃプリン」

2009/09/19 食 [おやつ]

今年豊作だった日本かぼちゃの会津小菊で「かぼちゃプリン」を作りました。

最近はホクホクした西洋かぼちゃの方が人気が高いようですが、シットリとした粘りのある日本かぼちゃは、プリンやムースを作るのに好適です。
かぼちゃ本来の自然な甘みとなめらかな食感が絶妙です。

黒糖のソースを添えていただきます。

● 材料 / 会津小菊ミニ1個(900g前後) 自然卵「歩荷」2個 牛乳200cc 喜界島のきび糖30g

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