放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「梅仕事 ③-2022」

2022/07/17 梅仕事

京都大原から無農薬栽培の赤紫蘇が届きました。

 

 

大原の赤紫蘇は、自家採種の在来種。

当日収穫したものをその日の夕方に枝付きのまま送っていただけるので、梅仕事の赤紫蘇だけは自家栽培せずアウトソーシング。

 

 

6月下旬に塩漬けし、梅酢の上がった完熟梅5kgを紫蘇漬けにします。
今年もこのまま秋の土用干しまで、”のんびりじっくり” 寝かせます。

「梅仕事 ②-2022」

2022/06/24 梅仕事

先日届いた小ぶりな完熟梅3Kgは、塩漬けを済ませ既に梅酢が上がって来ましたが、ようやく待ちかねた特大の紀州南高完熟梅10Kgが届きました。

 

 

完熟梅は、熟した梅の実が自然落下したものを収穫するため軸の部分にホシがありません。

梅を漬け込むための塩は、能登輪島産「わじまの海塩」の粗塩。

 

 

ふんわりと柔らかな梅干に仕上がることを願い、”のんびりじっくり” 13年目の我が家の「梅仕事」始まっています。

「梅仕事 ①-2022」

2022/06/15 梅仕事

ふんわりと柔らかな梅干に仕上がることを願い “完熟梅”にこだわり続けて13年。

紀州和歌山から、先ずは小粒な”完熟梅”3Kgが届きました。

 

 

熟した梅の実が自然落下したものを収穫する”完熟梅”は、軸の部分にホシがありません。
フルーティーな甘い香りが辺りに漂い、今年の「梅仕事」が始まります。

「梅仕事 ③-2021」

2021/10/09 梅仕事

秋の「土用干し」が無事終了。

 

 

今年もふわふわの完熟梅干しに仕上がりました。

 

 

3年目ぐらいから味わいがまろやかになり、旨味が凝縮してくるので、このまま梅壺に戻し5年熟成させてからいただきます。
食べるのものんびり過ぎる我が家の「梅仕事」。

「梅仕事 ②-2021」

2021/10/05 梅仕事

毎年恒例となった遅すぎる秋の「土用干し」。

 

 

心地よい秋晴れに恵まれた歩荷農場。

 

 

今年は”さしす梅”も漬けてみました。(“さしす”は、砂糖、塩、酢のことです。)

 

 

のんびりじっくり、我が家の「梅仕事」。
今年もふんわり柔らかに仕上がりそうです。

「梅仕事 ①-2021」

2021/06/17 梅仕事

10Kgの超完熟南高梅がフルーティーな香りと共に届きました。
完熟梅は、熟した梅の実が自然落下したものを収穫するため軸の部分にホシがありません。

 

 

ふんわりと柔らかな梅干に仕上がることを願い “完熟梅”にこだわり続けて12年。

 

 

梅を漬け込むための塩は、能登輪島産「わじまの海塩」の粗塩。

 

 

今年も”のんびりじっくり” 我が家の「梅仕事」が始まりました。

「梅仕事 ③-2020」

2020/10/06 梅仕事

心地よい秋晴れに恵まれ、ようやく秋の「土用干し」。

 


のんびりじっくり、我が家の「梅仕事」。
今年もふんわり柔らかに仕上がりそうです。

「申年の梅」

2020/08/02 梅仕事

我が家の四年熟成「申年の梅」。

 

 

平安時代中期、疫病が流行り村上天皇が倒れられた際、梅干しと昆布茶で克服されたと伝えられていることから「申年の梅」は珍重されるようになり、江戸時代の天明の飢饉による飢餓や疫病もこれに習った紀州藩では、ほとんど死亡者がでなかったとのことです。

梅干しでウイルスを防げるとは思いませんが、異常気象が激しさをます近年、過酷な猛暑を乗り切るための我が家には欠かせない自然の恵みです。

 

 

今年の梅仕事も無事に紫蘇漬けが終わり、あとは土用干しを待つのみです。

おそらく稲刈りの時期に、いつもどおりの“晩秋の土用干し” となることでしょう。

「梅仕事 ②-2020」

2020/07/03 梅仕事

紀州南高完熟梅を能登の海塩で塩漬けしてから約2週間。

 

 

じっくり、ゆっくり梅酢が上がってきました。

 

 

今年も結構いい”塩梅”。

自然の声が聞こえるようになれば、きっと何をやっても理屈や主張は要らないよ。

「梅仕事 ①-2020」

2020/06/21 梅仕事

ふんわりと柔らかな梅干に仕上がることを願い “完熟梅”にこだわり続けて11年。
今年も我が家の「梅仕事」が始まりました。

 

 

完熟梅は、熟した梅の実が自然落下したものを収穫するため軸の部分にホシがありません。

 

 

梅を漬け込むための塩は、能登輪島産「わじまの海塩」の粗塩。

 

 

しばらくの間、毎日瓶を回しているとゆっくり梅酢が上がって来ます。

今年も”のんびりじっくり”が我が家の暮らしの信条ですね。

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