放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「農家café プロジェクト⑬ 現調250105」

新年、1月初旬の現場。

 

 

昨年末、南側の壁面にガラスが入りました。

 

 

客席には、日の光が降り注ぎ、店内からの視界は抜群。

 

 

今後は、水道管の引込み工事、外構工事が始まります。

お客様用駐車場は、25台分完備。

テラス席も8席用意する予定です。

「農家café プロジェクト⑫ [フォン・ド・ヴォライユ]試作 20241217」

Café「ぼっか」で提供する料理の基本スープ(出汁)、「フォン・ド・ヴォライユ」を試作中。

使用するのは、もちろん歩荷の親鶏。

 

 

丸鶏1羽を香草、野菜と共に時間をかけて丁寧に煮込んだスープ。

Café「ぼっか」命の出汁、「フォン・ド・ヴォライユ」。

「農家café プロジェクト⑪ 現調241207」

12月初旬の現場。

 

 

足場が外れ、外観はほぼ完成。

 

 

内装も木工事が終了。

壁の漆喰塗作業、床張り工事と続いていきます。

 

 

外部は浄化槽の埋込が完了し、今後は水道の引込み工事、駐車場整備が進んでいく予定です。

今のところ工程は順調なので、何とか3月オープンに間に合いそうです。

稲沢市「農山漁村発イノベーション(6次産業化)」

稲沢市のホームページ「農山漁村発イノベーション(6次産業化)」に掲載されました。

 

 

歩荷の新規プロジェクト「農家Café」の取り組みにおいて、六次産業総合化事業計画の認定を受けた事業者として紹介されています。

「農家café プロジェクト⑪ “WWF Japan”ブログ掲載 241021」

「WWF Japan」さんが、10月15日に「歩荷」を訪問された時の様子をブログとフェイスブックに掲載していただきましたのでお知らせいたします。

https://www.wwf.or.jp/staffblog/diary/5776.html

 

 

「歩荷」と「エコ建築考房」の理念、岐阜県東白川村の “森林認証”の詳細についても記載していただいておりますので、ぜひご一読くださいませ。

 

 

出典:WWFジャパン(https://www.wwf.or.jp/

 

 

「農家café プロジェクト⑩ “WWF Japan”視察241015」

本日、パンダマークで有名な環境保全団体「WWF Japan」さんが、農家Café「ぼっか」の建築現場視察と平飼い自然養鶏場の見学にいらっしゃいました。

 

 

農家Café「ぼっか」では、森を守る岐阜県東白川村の森林認証材を使用しています。

 

 

断熱材は、ウールブレス。

化学合成された素材は使用しません。

 

 

環境保全を考慮した森林認証材の普及やハウスシックのない “人と環境に優しい暮らし”の創造に尽力されている「エコ建築考」さんの取り組みに「WWF Japan」さんも共感。

今回の農家Café「ぼっか」の建築現場視察が実現しました。

 

 

「WWF Japan」さんとは、以前、東白川村での植林体験をご一緒しているので、約1年半ぶりの再会です。

 

 

折角の機会ですので、全国的にも珍しい「歩荷」の平飼い自然養鶏場も見学していただきました。

 

 

歩荷は、農家Café「ぼっか」の3月オープンを機に今後より一層、食の面から「エコ建築考房」さんと共通理念の “人と環境に優しい暮らし”を実践、環境保全や生物多様性の問題にも真摯に取り組んでいきたいと考えます。

「六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画認定証交付式」

歩荷の「農家Café」プロジェクトが、本年8月に「六次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画」として国から認定されました。

 

 

昨日、稲沢市役所市長公室において行われた認定証交付式。

 

 

「独自の平飼い技術により生産した卵と親鶏肉を主食材として使用する農家レストランにおける料理の開発・提供事業」としての国家認定。

 

 

水と調味料を除いた食材全てにおいて、自家生産物及び稲沢市産生産物を5割以上使用しなければならないという厳しい既定の中での飲食展開となりますが、リアルな地産地消、更なる地域活性化の促進を実践。

 

 

小さな農でも、あらゆる可能性、魅力あるビジネス展開が実現できることを次世代に伝え、深刻な問題である耕作放棄地減少を目指し、当地稲沢から全国へ “アグリシティ・イナザワ” の先駆的取り組みをアピールできるよう尽力していく所存です。

「農家café プロジェクト⑧ 静寂240929」

静寂.。

 

 

今日、9月29日は休日なので大工さんはお休み。

着工直後は、作業の邪魔にならないようにとなるべく現場に行くことを遠慮しています。

 

 

上棟から、17日。

屋根の施行が終わっていました。

 

 

ちっちゃな、平屋の農家Café。

地域では初の取り組みです。

 

 

来春3月オープンを見越して、そろそろ本格的に野菜の栽培育苗計画を考えなければいけません。

「農家café プロジェクト⑦ 風景色々240912」

現場、風景色々。

 

 

やっぱり、現場の大工さんは、“カッコいい”。

 

 

屋根の上の風景。

 

 

どの業界でも、女性が活躍する時代。

 

 

とても素晴らしいと!

 

 

猛暑の中、お疲れさまでした。

引き続きよろしくお願いいたします。

「農家café プロジェクト⑥ 上棟式240912」

今日9月12日は、地域初の「農家レストラン」、“農家Café「ぼっか」”の上棟式。

 

 

午前7時45からの儀式、挨拶を終え、8時頃から作業開始。

12人の大工さんたちによって、瞬く間に多くの柱が立っていきます。

 

 

設計施行は株式会社エコ建築考房

 

 

森を守る “FSC認証建材” を使用した、今までに例のない「農家Café」。

 

 

建設地は、「歩荷」生産農場の田んぼを隔てた直ぐ北側。

 

 

上棟祝の豪華なお弁当は、「みのる」さん。

きっと、大工さんたちにもご満足いただけたと思います。

 

 

目指すのは、“環境と人に優しい” 住と食の融合。

 

 

夕刻には、予定通り屋根掛けまでの作業が無事終了。

来春3月オープンに向けて、本格的な建築工事の始まりです。

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