自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。
種蒔きから約10日、「棉の芽」が顔を出しました。
写真は、発芽から1週間程経った「棉の芽」の様子。もうしばらくの間トレーで育成した後、今月末までには畑に定植します。
例年より、少し早めの「棉の種蒔き」。
種は、昨年収穫した綿から「綿繰り」作業で根気よく取り除いたもの。発芽し易いよう、前日の夜から水に付けておきます。
苗トレーに種蒔き用の土を敷き、一粒ずつ丁寧に蒔いて行きます。毎日水やりを欠かさなければ、1週間程で芽が出る予定です。
今年の「綿花」の収量は、最終的に3kgほどでした。(前年は、5kg。)
一方、我が家の「わた仕事」といえば、今ものんびり「綿繰り」作業が続いています。
それでも「綿花」から種を取り除いた「真綿」が、いつの間にかダンボール箱いっぱいに。
たとえ「亀の歩み」でも、いつか必ず「機織り」まで ・・・。
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