放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「★重要★インスタグラム乗っ取られ悪用されています」

2025/04/12 お知らせ

4月10日夜間より、弊社公式インスタグラムが乗っ取られ、現在は「なりすまし」のまま使用されています。

農場[bocca_farm]、カフェ[cafe_bocca]共に正体不明の相手に投資詐欺、ビットコインなどの勧誘に悪用されています。
昨日、警察に届け両サイトとも全削除するようインスタ窓口に依頼しておりますが、迅速には対応していただけないようで困惑しております。

お客様、関係業者様には多大なるご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。

 

 

フォロワーの方は、決して誘いに乗らぬよう伏してお願い申し上げます。

上記インスタサイト及びダイレクトメールには「なりすまし」、「スパム」、「詐欺」等のご報告の後、ブロックしていただけるとありがたく存じます。

現在、本ホームページ、フェイスブックは当該インスタと切り離し2段階認証を行っておりますので安全です。

また、現状報告及び連絡用として新しい別アカウントで[@farm_bocca]を立ち上げましたことご報告申し上げます。

一刻も早く事態の収束に向け努力してまいりますので、何卒お許しいただきますようお願い申し上げます。

「すもも Apr-2025」

2025/04/07

定植4年目の “すもも”。

 

 

白く可愛い花を咲かせてくれました。

満開の “菜の花”とのコントラストが絶妙。

今年は、たくさん実成してくれることを願っています。

「リーフ野菜① Apr-2025」

2025/04/06

カフェ南側の畑で露地栽培するリーフ野菜。

 

 

ルッコラ。

 

 

ロココレタス。

 

 

オークリーフ。

 

 

ムラサキミズナ。

 

 

無農薬有機栽培。

毎朝、摘みたての新鮮野菜を「NOU café ぼっか」の厨房へ直接運び込みます。

 

 

「菜の花畑 Mar-2025」

2025/04/01 農 [なたね]

3月下旬の「なたね畑」、色鮮やかな「菜の花畑」に。

 

 

畑一面黄色に染まり、満開。

 

 

甘い香りとミツバチの羽音。

 

 

景観美化は元より「NOU café ぼっか」でも、摘み菜のお浸しやエディブルフラワーとして活躍しています。

もちろん、「なたね油」作りも頑張ります!

「アスパラ Mar-2025」

2025/03/30

3月下旬のアスパラ。

 

 

2月にハウスから露地へ移植した4年株。

ようやく芽が顔を出してくれました。

のびのびと育ってくれるのが楽しみです。

「ソロってますね!個人商店 (中日新聞)」

2025/03/26 マスメディア

昨日3月25日の中日新聞 「ソロってますね!個人商店」で、歩荷農場直営の農家レストラン「NOU café ぼっか」が掲載されました。

 

 

オープンしてからは、まだ12日程ですが、たくさんのお客様にお越しいただき感謝しております。

農家が自家および地域(稲沢市)産の生産物を50%以上使用して、農地で行う地域初の飲食施設「農家レストラン」、開業までには約3年の月日を費やしました。

“人と環境に優しい食と空間” を理念とし、食の安全、地産地消、地域活性化、耕作放棄地問題(農の再生)などへの取り組みに、より一層尽力していきたいと思っております。

「サラダやさい Mar-2025」

2025/03/23

「NOU café ぼっか」のサラダやさいは、歩荷農場で種苗、栽培しています。

 

 

ハウスで播種、鉢上げ育成。

 

 

葉物の栽培が中心ですので、この時期のトマトは地元農家さんにお願いしています。

 

 

オークリーフ、ロココレタス、マスタードリーフ、ルッコラ、レッドソレル、ヤマホウレンソウ、ムラサキミズナ、ラディッシュ等々。

 

 

3月初旬まではハウス内栽培でしたが、中旬以降は露地栽培に移行しています。

 

 

もちろん、無農薬栽培。

自家鶏糞や醗酵堆肥などの有機肥料もできるだき少量しか使用しません。

「なたね畑 Mar-2025」

2025/03/22 農 [なたね]

3月下旬の「なたね畑」。

 

 

ゆっくりと咲き始めました。

 

 

まだ6分先ですが、「NOU café ぼっか」で新芽と花びらをお出ししています。

「春の雛鶏 Mar-2025」

2025/03/21

先週、「春の雛鶏」が歩荷農場2号棟へやって来ました。

「NOU Café ぼっか」オープンと同日で、慌ただしい日々でしたが何とか無事に入舎しました。

 

 

1棟6部屋に、生後100日の大雛1000羽が入舎。

 

 

100日までの育雛期間は飼養管理方法や飼料などが全く異なるので、採卵農場「歩荷」としての役割を徹底するため、専門の育成農場へ依頼して育ててもらいます。

 

 

鶏は、野生種や天然生息ではなく、あくまで育種改良された家畜です。

現在までに多くの危険な法定伝染病が確認されており、ワクチンの接種は必須と言わざるを得ません。

(ワクチンはウイルスや病原菌を弱毒化した株であり、薬剤ではありません。ましてや、コロナにおけるm-RNAワクチとは全く異なりますので食材としての卵に悪い影響を及ぼすことは一切ありません。)

育雛期に他の動物との接触を避け、適切なワクチン接種を行うことで、当農場に入舎後は鶏たちに対して抗生物質を含む一切の投薬や消毒すら行う必要はありません。

 

 

行政による厳しい飼養衛生管理下において、鶏たちを自然に近い環境で放し飼い飼養することは多大な知識と技術が必要であり容易なことではないのです。

特に今後は、新しいウイルスによるコロナ禍のような事態の勃発が否定できない現状の中、養鶏において安易な考えで放牧のような野放し飼育や有精卵による自家繁殖は絶対行わないようお願いしたいと考えます。

家畜として適切な処置を行っていない雑種の鶏が増加し、もし危険なウイルス感染を起こした場合の社会的責任は決して簡単に償えるレベルのものではありません。

 

 

元気いっぱい!!

のびのびと育つ彼女たちの初産みは、5月下旬の予定です。

 

「NOU café ぼっか」オープン!

先週3月15日「NOU café ぼっか」、3年の苦悩を乗り越え、ようやくオープンに至りました。

 

 

歩荷の新規プロジェクト「NOU Café ぼっか」は、6次産業化地産地消法に基づき、自家生産物と地域食材を50%以上使用して農家が農地で行う地域初の「農家レストラン」です。

 

 

設計施行は「エコ建築考」。

FSC森林認証材やウールブレスの断熱材を使用した化学物質に汚染されていない建物です。

 

 

人と環境に優しい「食と空間」の創造。

小さな農の可能性を信じ、尽力していきます。

 

 

オープン前から、たくさんの祝花、祝品のお心づかい感謝の念に絶えません。

 

 

平飼い自然卵「歩荷」にしかできない、「NOU café ぼっか」。

決してビジネス本位に傾くことなく、“本来あるべき人の暮らしと農”を取り戻すべくこれからも精進していきます。

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 「歩荷 (ぼっか) 」は、卵と鶏肉の登録商標です。 Bocca

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