放し飼いの安全でおいしい卵、祖父江の平飼い自然卵「歩荷」。生産農家から産みたて自然卵を直送いたします。

養老山脈をかなたに望む祖父江の大地を元気に踏みしめ、光と風を感じて育った健康な鶏たちの自然卵です。

歩荷 祖父江の平飼い自然卵

電話番号0587-97-7677 (AM10:00~PM5:00 年中無休) ファックス番号0587-97-7677 (24時間受付中)

自然卵「歩荷」は、遺伝子組み換えを行なっていないポストハーベスト無農薬の原料を厳選した
安全な自家配合飼料のみを使用し、特殊成分の添加や薬剤の投与は一切行っていません。

「かけがいのない安心は、自由にのびのびと暮らしている鶏たちからのとても貴重な贈り物です。」
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■ 自然卵農家の農村ブログ 「歩荷の暮らし」 ■

「飼養衛生管理 ②」

2022/08/12 飼養管理

「飼養衛生管理マニュアル」に基づく、家畜を飼養する者が行ってはならない禁止事項。

1.衛生管理区域外の家畜(鶏等の家禽類)等の取り扱い禁止。

① 家畜(家禽)を飼養する場合は、衛生管理区域を設定し、決められた管理区域内でしか取り扱いを行ってはならない。
② また、衛生管理区域内においては、種の異なる複数の家畜を混飼いしてはならない。
③ 家畜(家禽)の飼養従事者は、管理区域内はもちろん管理区域外でも他の家畜(家禽)や野生動物に接触してはならない。

④ 野生動物の捕獲等に従事している者、野生動物に接触した者は、原則として、家畜の管理区域内に立ち入ってはならない。

⑤ 他の家畜(家禽)や野生動物に接触した者が、やむを得ず家畜の管理区域内に立ち入る場合は、交差汚染防止対策を講じなければならない。

2.海外渡航の自粛及び海外帰国時の対策

⑥ 家畜飼養者はHPAI(鳥インフルエンザ)、ASF(アフリカ豚熱)、口蹄疫等が発生している国及び地域へは渡航してはならない。
(アフリカ、ヨーロッパ全域、中東、ロシア、アジア全域、南北アメリカ 2022年7月26日現在 農林水産省動物検疫所データより)

⑦ やむを得ず海外渡航する場合は、渡航先の畜産関係施設や生鳥市場等に立ち寄らない。
⑧ また、野生動物や野生動物と接触している者と接触してはならない。
⑨ 帰国後は速やかに適切な消毒処理を行い、原則一週間は当該衛生管理区域を含め、あらゆる畜産関係施設に立ち寄ってはならない。

上記各事項は、HPA、ASF、口蹄疫等、既存の危険な病原体を家畜の飼養管理区域内に持ち込み感染拡大させないという事に加え、種の異なる家畜同士や家畜と野生動物の接触により、既存の動物由来ウイルスが突然変異を起こし、人間にも感染する可能性が否定できない新たな伝染病の発生を防止するための重要な防疫対策です。

コロナが世界中にパンデミックを巻き起こしているのと同様に、それとは全く別種の人間にも感染する動物由来の新型ウイルスが発生し感染拡大、つまりダブルパンデミックが起こるとしたら、、、。

 

 

理想郷のような動物たちとの暮らしなど、この現代社会においてあってはならないという悲しい現実を真摯に受け止め、自己満足ではなく毅然とした飼養ができる者以外が家畜と関わることはまさに人類の危機。
人間の都合による森林伐採、環境破壊により、棲み処を追われた野生動物が、里山で家畜と接触する状況は絶対に避けなければなりません。
里山は奥山を守る大事な場所、人間のエゴを満たす理想郷ではないのです。
良識の無い人間がむやみに立ち入り、危機感もなく安易に家畜を持ち込むことは、決して開けてはならない “パンドラの箱” と同じなのではないでしょうか。

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